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即日お金を借りたいときは、知人に借りたり質屋を利用したりする方法がありますが、できるだけ早く確実に借りたいなら消費者金融カードローンがおすすめです。
ただ、テレビCMやインターネットを見るとプロミスやアコムレイクALSAなどさまざまなカードローンが出てきて、どこに申し込めばいいのか迷ってしまう人も多いでしょう。
そこでこの記事は、大手消費者金融から銀行カードローンまで、即日で借りられる可能性の高いローンをおすすめ順にご紹介します。
ここからは大手消費者金融カードローンや銀行カードローンのなかから、厳選したおすすめなカードローンをご紹介していきます。
カードローン別でおすすめポイントや注意すべき点もお伝えしていきますので、カードローン選びの参考にしてください。
数あるカードローンのなかで利便性が高いカードローンを探しているなら断然プロミスがおすすめです。
プロミスにはアプリローンがあり、アプリだけで申し込みから借り入れまでを完結できます、
申し込みから借り入れまでは最短3分(※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます)ですので、急ぎの融資を希望する際には、とても頼りになるカードローンといえます。
審査は毎日21時まで対応してくれますので、遅くとも20時までに申し込めば即日融資も可能です。
ただし即日融資が可能なプロミスでも、手続きにミスがあると即日借りられない場合があるため注意が必要です。
即日に借りられなくなる原因と対策は、のちほど解説しますので参考にしてください。ちなみに、プロミスには利用するだけでVポイントが貯まる仕組みがあります。
プロミスのアプリにログインするだけで10ポイント、利息200円ごとに1ポイント付与され、貯まったポイントは一般のVポイントと同じように使えます。
入会キャンペーンでVポイントがもらえるときもありますので、興味がある人は公式サイトをチェックしてみてください。
参考
Vポイントの使い道:
https://www.smbc-card.com/mem/hitotoki/card_use/point_lecture02.jsp
【プロミスの基本スペック】
他社比較おすすめポイント | ①18歳から申し込める ②利用するだけでVポイントが付与される ③アプリローンで申し込みから借り入れまで完結できる |
利用条件 | ・年齢18歳以上74歳以下 ・本人に安定した収入があること ※主婦や学生でもアルバイト・パートなど安定した収入があれば申込可能 ※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は利用不可 |
利用限度額 | 最大500万円 |
貸付金利(実質年率) | 年4.5%~17.8% |
申込から借り入れまで | 最短3分 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます |
注意事項 | 審査時間は9:00~21:00のため21時以降の申込みは翌日融資になる |
即日融資を希望していて、かつ楽天銀行の口座があるならアコムがおすすめです。
楽天銀行に口座があれば曜日や時間を気にせずに約1分で入金されるため、急ぎでお金が必要なときにはとても頼りになるサービスといえます。
筆者も、過去クレジットカードの引き落とし当日に普通預金の残高がないことに気づき、アコムの振込キャッシングを利用して楽天銀行に現金を振り込んでもらいました。
楽天銀行とアコムを両方契約していたおかげでクレジットカードの支払い延滞を防げましたので、よく残高不足になる可能性の高い人にはおすすめのカードローンといえます。
【アコムの基本スペック】
他社比較おすすめポイント | ①20歳以上から申し込める ②楽天銀行なら24時間365日約1分で振込可能 ③原則、在籍確認なし ※原則電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施 ④中小消費者金融と比較して自動契約機の設置台数が多い |
利用条件 | ・20歳以上(高校生は除く) ・安定した収入があること ※パートやアルバイトでも申込可能 |
利用限度額 | 最大800万円 |
貸付金利(実質年率) | 年3.0%~18.0% |
申込から借り入れまで | 最短20分 ※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
注意事項 | 審査時間は9:00~21:00のため21時以降の申込みは翌日融資になる |
即日にお金を借りたいなら、在籍確認などの面倒な電話手続きがないカードローンがおすすめです。
アイフルは、公式サイトで「原則電話での在籍確認なし」と明言している消費者金融のひとつです(※申込内容に不備があれば電話確認)。
在籍確認の電話がないぶんスムーズな手続きが期待できますので、即日借りたい人はぜひ検討してみてください。
ちなみに、アイフルに申し込んでから審査回答までにかかる時間は最短18分です(※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます)。
朝の9時に申し込めば9時半には審査結果が出る可能性もありますので、とにかく急ぎならアイフルに申し込むといいでしょう。
【アイフルの基本スペック】
他社比較おすすめポイント | ①在籍確認の電話がない ②急ぎの審査希望にはコールセンターで対応可能 ③おまとめローンも取扱っているためクレジットカードリボ払いが厳しい人も◎ |
利用条件 | ・満20歳から69歳まで ・定期的な収入があり返済能力を有していること ※パートやアルバイトでも申込可能 |
利用限度額 | 最大800万円 |
貸付金利(実質年率) | 年3.0%~18.0% |
申込から借り入れまで | 最短18分 |
注意事項 | 審査時間は9:00~21:00のため21時以降の申込みは翌日融資になる |
誰にも知られずカードローンで借りたいならSMBCモビットがおすすめです。
一般的なカードローンの場合、申し込み手続きをすると本人や勤務先に電話がかかってきます。
電話は個人名でかけてきてくれますので、基本的には消費者金融の利用がほかの人に知られることはありません。
しかし、いくら個人名とはいえ普段聞き慣れない人からの電話がかかってくると職場の同僚に怪しまれることもあるでしょう。
その点、SMBCモビットは「本人連絡」「勤務先への連絡」「自宅への郵送」のすべてを回避してくれるため安心です。
ちなみにSMBCモビットには「10秒簡易審査」と呼ばれるスピーディーな審査システムがあります。
よくある簡易診断ではなく個人情報を入れて簡易審査結果を待つ仕組みですので、本審査に近い審査結果が出ると利用者から好評です。
SMBCモビットにはVポイントサービスがあり、利用しているだけでポイントが貯まる仕組みも他社にはない特徴です。
SMBCモビットの利息200円ごとに1ポイントが貯まり、貯まったポイントは1ポイント1円 相当として返済にも利用できるため、金利手数料の節約にもなります。
【SMBCモビットの基本スペック】
他社比較おすすめポイント | ①WEB完結申込で電話連絡と郵送なしで手続き可能 ②利用するだけでTポイントが貯まる ③三井住友銀行店舗内のローン契約機でも申し込める ④10秒簡易審査でおおよその審査結果がわかる |
利用条件 | ・満20歳以上74歳以下 ・安定した収入があること ※パートやアルバイトでも申込可能 |
利用限度額 | 最大800万円 |
貸付金利(実質年率) | 年3.0%~18.0% |
申込から借り入れまで | 最短15分 ※申込の曜日、時間帯によって翌日以降の取扱となる場合あり。 |
注意事項 | 新規契約でも無利息サービスはありません。 |
レイクも、即日借りられるカードローンのひとつです。レイクのオススメポイントは下記の2点です。
①「Webなら最短25分融資が可能」
②「無利息期間の条件が他社より優れている」
とくに利用者から好評のレイク無利息サービスは以下から選べます。
【レイクの無利息】
1.30日間無利息キャッシング
2.60日間無利息キャッシング(WEB申込限定)
3.180日間無利息キャッシング(5万円までの借り入れに対し適用)
①~③までの無利息サービスの併用はできませんが、少額を借りたい人なら5万円だけ借りて6ヶ月間無利息で借りられる点は大きなメリットといえます。
5万円を借りてから5万円全額を返済すると180日間の無利息期間中なら何度でも無利息キャッシングが利用できる点もメリットのひとつです。
ただし、どの無利息期間を適用してもらう場合でも、以下の点には注意が必要です。
【レイク無利息の注意点】
・60日間無利息(Web申込み限定)、5万円まで180日間無利息(契約額1万円~200万円まで)、30日間無利息の併用はできません
・新生フィナンシャルで初めて契約いただいた方が対象。
・60日間無利息はWeb申込みの方で契約額が1~200万円の方のみ
・無利息期間経過後は通常金利適用となります
・初回契約翌日から無利息適用となります
【レイクの基本スペック】
他社比較おすすめポイント | ①最長180日間の無利息キャッシングが可能 ②70歳まで申し込めるため高齢者にもオススメ ③web申込なら最短25分で審査回答可能 |
ご利用対象 | ・満20歳~70歳 ・安定した収入があること ※パートやアルバイトでも申込可能 |
ご融資額 | 1万円~500万円 |
貸付金利(実質年率) | 年4.5%~18.0% ※貸付利率はご契約額およびご利用残高によって異なります。 |
申込から借り入れまで | Webなら最短25分 |
注意事項 | 毎月第3日曜日の審査時間は19時で終了するため早めの申し込みが必要 |
商号 | 新生フィナンシャル株式会社 |
遅延損害金 | 年20.0% |
ご返済方式 | 残高スライドリボルビング方式 元利定額リボルビング方式 |
ご返済期間・回数 | 最長5年・最大60回 ※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。 |
必要書類 | 運転免許証等 収入証明(契約額に応じて新生フィナンシャルが必要とする場合) |
担保・保証人 | 不要 |
貸金業登録番号 | 関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号 |
オリックスマネーと同じグループの借り入れ先として、オリックス銀行カードローンやオリックス・クレジットがありますが、オリックスマネーはこれらとは別のカードローンです。
オリックスマネーはカードが発行されないカードレスタイプのローンですので、消費者金融のようなカードを持つ必要がありません。
余計なカードを持つ必要がないため、家族に知られるリスクもないカードローンといえます。
ただし借り入れは振込キャッシングのみとなるため、家族と一緒に共有している銀行口座に振り込んでもらうと知られる可能性があります。
できれば、ネット銀行など通帳が発行されない銀行口座を開設して取引するのがおすすめです。
【オリックスマネーの基本スペック】
他社比較おすすめポイント | ①カードレスで借りられるため内緒で利用できる ②オリックスグループの会員特典が利用できる |
利用条件 | ・日本国内に住んでいること ・満20歳から69歳まで ・毎月定期収入があること ※パートやアルバイトでも申込可能 |
利用限度額 | 最大800万円 |
貸付金利(実質年率) | 年1.5%~17.8% |
申込から借り入れまで | 最短60分 |
注意事項 | 申し込み時間によっては翌日審査になる場合あり |
カードローンの金利手数料を節約したいならJCBのカードローンFAITHがおすすめです。
FAITHの特徴は他社よりも金利が低い点にあります。上限金利は年12.5%ですので、大手消費者金融より年5.5%も低い計算です。
しかも5万円までの借り入れなら金利年5.0%が適用されますので、かなりの低金利で利用できます。
提携ATMは全国で15万台以上あり、普段使いにも便利です。ただし、カード発行には申し込んでから3営業日が必要です。急ぎでカードを発行して欲しいなら、消費者金融の方が早いでしょう。
【JCBカードローン FAITHの基本スペック】
他社比較おすすめポイント | ①上限金利が12.5%と大手消費者金融より低い ②5万円以内のキャッシング一回払いは金利5%で利用可能 |
利用条件 | 20歳以上69歳以下で、ご本人に毎月安定した収入のある方。
|
利用限度額 | 最大900万円 |
貸付金利(実質年率) | 年1.30%~12.50% |
審査時間 | 最短即日 |
融資時間 | 最短3営業日 |
ここまで消費者金融ばかりご紹介してきましたが、低金利で借りられる銀行カードローンもご紹介していきます。
楽天銀行スーパーローンには「上限金利が年14.5%で大手消費者金融より低いこと」と「楽天会員のランクにより審査優遇がある」などの特徴があります(※必ずしもすべての方に審査優遇があるわけではありません)。
しかも、限度額がアップすればするほど金利が下がる仕組みになっているため、同じ利用するならできるだけ限度額を増額してもらうのが賢い利用のコツです。
限度額を上げてもらうには一定期間延滞なく利用することや他社で借りすぎないこと、年収を増やすことなどが必要になってきます。
【楽天銀行スーパーローンの限度額と借り入れ利率】
利用限度額 | 借り入れ利率(年率) |
---|---|
800万円 | 年1.9%~4.5% |
600万円以上800万円未満 | 年2.0%~7.8% |
500万円以上600万円未満 | 年2.5%~7.8% |
350万円以上500万円未満 | 年2.9%~8.9% |
300万円以上350万円未満 | 年2.9%~12.5% |
200万円以上300万円未満 | 年3.9%~14.5% |
100万円以上200万円未満 | 年6.6%~14.5% |
10万円以上100万円未満 | 年14.5% |
以上のほかにも、楽天銀行スーパーローンには楽天ポイントがもらえるキャンペーンが頻繁におこなわれるなどさまざまなメリットがあります。
興味がある人は、定期的にホームページをチェックするといいでしょう。
【楽天銀行スーパーローンの基本スペック】
他社比較おすすめポイント | ①楽天会員のランクで審査優遇される場合がある ②楽天ポイントが貯まりやすい ③楽天ポイントキャンペーン(期間限定)などの独自キャンペーンが多い ④主婦の申し込みは勤務先への電話連絡なし |
利用条件 | 以下の全ての条件を満たす方
※2 当行が認めた場合は不要です |
利用限度額 | 最大800万円 |
貸付金利(実質年率) | 年1.9%~14.5% |
審査時間 | 最短即日 |
注意事項 | 金利半額キャンペーンは永年適用ではないため注意が必要 |
金利や安心感を考えて銀行カードローンを選ぶなら三井住友銀行カードローンがおすすめです。
金利は年1.5%~14.5%の銀行水準になっており、審査結果は最短当日にわかります。
大手消費者金融と同じくカードレス対応になっていますので、カードレスを選択すればカードの郵送はありません。
また三井住友銀行の口座がなくても申し込み可能な点と、ローン契約機で契約手続きをすれば自宅への郵送物なしで利用できるのが大きなメリットになっています。
カード発行した場合、三井住友銀行ATMはもちろん、提携のコンビニATM利用手数料が無料なのも嬉しいポイントです。
【三井住友銀行カードローンの基本スペック】
他社比較おすすめポイント | ①銀行内のローン契約機から申込めるため消費者金融の目立つ店舗に行く必要がない ②返済日が5、15、25、末日から選べる ③三井住友銀行のキャッシュカードがあればカード発行不要で借りられる ④10万円以内の借り入れなら2,000円からの返済でOK |
利用条件 | ・ご本人さまからのお申込であること ・満20歳以上満69歳以下の方 ・原則安定したご収入のある方(年金収入のみの方はご利用いただけません) ・当行指定の保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられる方 ・お使いみちが事業性資金以外の方 |
利用限度額 | 最大800万円 |
貸付金利(実質年率) | 年1.5%~14.5% |
審査時間 | 最短当日 |
注意事項 | 保証会社がSMBCコンシューマーファイナンスのため、プロミスで金融事故歴がある人は要注意 |
みずほ銀行カードローンの金利は年2.0%~14.0%ですが、みずほ銀行で住宅ローンを契約中の方ならさらに年0.5%の金利引き下げが適用になるため、年1.5%~13.5%で利用が可能となっています。
利用限度額が100万円以上の場合は年12.0%(金利引き下げ適用後は年11.5%)の金利になりますので、他カードローンの借り換えにもおすすめです。
みずほ銀行カードローンはキャッシュカードを使ってATMで借入ができるので周りに知られる心配もありません。また、審査結果が最短当日にわかるので急ぎの方でも安心して申し込みできます。
ATMで借入・返済時は、みずほ銀行ATMとEnetATMは手数料無料*になっています。
*みずほマイレージクラブに入会されており、月末時点にカードローンのお借入残高がある場合、翌々月の以下ATMの時間外手数料・利用手数料が無料になります。
・みずほ銀行ATM0円
・Enet(イーネット)ATM月3回まで0円
【みずほ銀行カードローンの基本スペック】
他社比較おすすめポイント | ①上限金利が14.0%と大手消費者金融カードローンと比較して低い ②最大800万円まで利用可能(要審査) ③みずほ銀行に口座があると審査がスムーズ ④みずほ銀行の住宅ローン利用者は金利優遇措置あり |
利用条件 | ※以下のすべての条件を満たす個人 ・契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満 ・安定かつ継続した収入が見込めること ・保証会社の保証が受けられること |
利用限度額 | 10万円~800万円 |
貸付金利(実質年率) | 年2.0%~14.0% ※みずほ銀行カードローン利用店でみずほ銀行の住宅ローンを利用している場合は、基準金利から年0.5%金利の金利優遇が受けられる。 |
審査時間 | 最短当日 |
融資時間 | 最短当日 |
りそな銀行のカードローンは利用しているだけでポイントが貯まります。
月間20ポイントが貯められて、貯まったポイントは楽天ポイントなどにも交換できるためお得です。
参考
りそな銀行「ポイントを貯める」:
https://www.resonabank.co.jp/club/save/?bank=rb_unite
また、みずほ銀行カードローンと同じく上限金利は年13.5%と低く、りそな銀行の住宅ローン利用者なら▲0.5%の金利優遇措置があるため他社よりも低金利で利用できる点が特徴です。
りそな銀行カードローンの利便性はとても高く、アプリだけで繰上げ返済も可能です。カードローンで繰上げ返済をする際は、ATMに行く必要があったりコールセンターに連絡しないといけない場合があります。
その点、りそな銀行カードローンは手間いらずで繰上げ返済の設定ができるため「積極的に繰上げ返済をして早めに完済したい」と考えている人にもおすすめです。
【りそな銀行カードローンの基本スペック】
他社比較おすすめポイント | ①上限金利が13.5%と消費者金融カードローンと比較して低い ②りそな銀行の住宅ローン利用者は金利優遇措置がある ③アプリで繰上げ返済の設定が簡単 |
利用条件 | 国内にお住まいの方で、以下のすべてを満たす個人のお客さま
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利用限度額 | 10万円~800万円 |
貸付金利(実質年率) | 年1.99%~13.5% |
審査時間 | 原則1週間以内 |
融資時間 | 公式HP参照 |
イオン銀行ユーザーなら、イオン銀行カードローンも検討してみましょう。とくにパート収入のある主婦の人で普段イオンを利用しているならイオン銀行カードローンはおすすめです。
イオン銀行カードローンならイオン銀行のATMはもちろんファミリーマートのATM、ローソンATMが手数料無料で利用できます。
消費者金融カードローンでコンビニATMを利用すると借り入れと返済に手数料が発生しますが、イオン銀行カードローンなら無駄な手数料を払う必要がありません。
また、カードローンによっては「最低取引単位が10,000円から」となっているケースが多々あります。
最低取引金額が10,000円単位だと借り過ぎてしまうこともありますし、返済も厳しくなるかもしれません。
イオン銀行カードローンなら最低取引金額は1,000円からでも取り扱い可能なため、借り過ぎる心配もありません。
【イオン銀行カードローンの基本スペック】
他社比較おすすめポイント | ①コンビニATMが手数料無料で利用可能 ②借り入れと返済が1,000円から利用できる ③イオン銀行に口座があれば振込キャッシングが利用可能 ④上限金利が年13.8%と低い (金利年11.8%で3万円を5日間借りたときの利息はわずか48円) |
利用条件 | ◆以下のすべての条件を満たす個人
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利用限度額 | 最高800万円 |
貸付金利(実質年率) | 年3.8%~13.8% |
審査時間 | 公式HP参照 |
三菱UFJ銀行カードローンバンクイックも、利便性や低金利で評判の高いカードローンのひとつです。
プロミスやアコムなどの消費者金融カードローンの場合は、コンビニATMの利用には手数料が発生します(1万円未満110円、1万円以上220円)。
その点、三菱UFJ銀行カードローンバンクイックなら三菱UFJ銀行ATMはもちろん、セブン銀行ATM・ローソンATM・EnetATMが手数料無料となっています。
みずほ銀行カードローンはEnetATMのみが月3回まで無料と制限があるのに対して、バンクイックは制限がないのが魅力になっています。
【手数料無料のATM】
・三菱UFJ銀行ATM
・セブン銀行ATM
・ローソンATM
・E-netATM(ファミリーマートなどに設置)
また、バンクイックは最小返済額が月1,000円からになっているのも特徴です。
カードローンの最低返済額は少ないほど利用者にとっては安心できます。その他にも専用アプリで振込借入や返済が可能な点、三菱UFJ銀行の口座がなくても申し込み可能な点が人気となっています。
【三菱UFJ銀行バンクイックの基本スペック】
他社比較おすすめポイント | ①最小返済額が1,000円からなので安心 ②上限金利が14.6%と低い ③セブン銀行・ローソン・EnetATM手数料が無料 |
利用条件 |
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利用限度額 | 最高800万円 |
貸付金利(実質年率) | 年1.4%~14.6% |
審査時間 | 最短当日 |
注意事項 | 保証会社がアコムのため、過去にアコムで金融事故歴がある人は要注意 |
他社消費者金融カードローンなどに借り入れがあり、おまとめローンや借り換えローンを検討しているなら、auじぶん銀行カードローンの借り換えコースがおすすめです。
auじぶん銀行カードローン借り換えコースなら上限金利が年12.5%と他社と比較してもかなり低い金利で利用できるため、完済までの期間が短縮できます。
商品名は「借り換えコース」となっていますが、契約後は通常のカードローンのように追加融資も可能ですので利便性も抜群です。
家族に知られたくない人にも、auじぶん銀行カードローンは郵送物がないためおすすめです。
契約時にはカードが送られてきますが、封筒にはカードローンの名前は一切書かれておらず銀行からの郵便物として郵送されます。
【auじぶん銀行カードローン借り換えの基本スペック】
他社比較おすすめポイント | ①上限金利が12.5%と銀行カードローンのなかでも低め ②70歳未満まで借りられるため高齢者にも安心 ③郵送物は契約時のカード郵送だけで明細書などの郵送物はなし |
利用条件 | 以下の条件を満たすお客さま
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利用限度額 | 最高800万円 |
貸付金利(実質年率) | 通常金利:1.48%~17.5%(年率) カードローンau限定割 誰でもコース:1.38%~17.4%(年率) カードローンau限定割 借り換えコース:0.98%~12.5%(年率) |
審査時間 | 最短1時間 |
注意事項 | 保証会社がアコムのため、過去にアコムで金融事故歴がある人は要注意 |
利用者の口コミで評価の高いカードローンがいいなら、住信SBIネット銀行のカードローンがいいでしょう。
住信SBIネット銀行のカードローンは、オリコンの「顧客満足度ランキング銀行カードローン」で5年連続1位を獲得しています。
また、最短60分*で仮審査が完了するのもメリットになっています。
*仮審査承認後、本審査をすすめます。
*申し込み内容、時間帯によってはお時間がかかる場合があります。
参考
住信SBIネット銀行ニュースリリース:
https://www.netbk.co.jp/contents/company/press/2024/0104_002236.html
オリコンサイトでは、以下のとおり申し込み手続きや利用条件で高評価を得ています。
安心できて金利も低いカードローンを探しているなら、検討してみる価値はあるでしょう。
※画像引用元URL:https://life.oricon.co.jp/rank-card-loan/company/sbi/
【住信SBIネット銀行カードローンの基本スペック】
他社比較おすすめポイント | ①限度額が最高1,000万円と高め ②オリコン評価5年連続1位と高評価 ③住信SBIネット銀行の所定の条件を満たせば最大▲0.6%の金利優遇あり |
利用条件 | 次の条件をすべて満たす個人のお客さま ・申込時年齢が満20歳以上満65歳以下であること ・安定継続した収入のあること ・外国籍の場合、永住者であること ・保証会社の保証を受けられること ・当社の普通預金口座を保有していること(同時申込可) |
利用限度額 | 最高1,000万円 |
貸付金利(実質年率) | 年1.89%~14.79% |
審査時間 | 仮審査最短60分 *仮審査承認後、本審査をすすめます。 *申し込み内容、時間帯によってはお時間がかかる場合があります。 |
注意事項 | - |
ここまで即日融資可能な消費者金融や、低金利で利用できる銀行カードローンなどをご紹介してきました。
各社ともスピーディーな審査を実施してくれますが、最速で借り入れできる方法で申し込まないと借り入れまでに時間がかかるケースが発生します。
ここからは、カードローンごとの「即日融資のための注意点」や「最速で借りるためのコツ」を詳しく解説します。
プロミスで最速で借りるには、WEBかアプリで申し込んでスマホATMから借りる方法がおすすめです。
スマホATMを使えば、早朝でも深夜でもセブン銀行ATMかローソンATMが使える時間ならいつでも借り入れ可能です。
自動契約機でカードを発行してもらい即日借りる方法もおすすめですが、自動契約機に行くまでの時間が必要になります。
WEBかアプリなら自宅や外出先でも申し込めるため、移動時間も考える必要はありません。
振込キャッシングの場合は入金のタイミングを気にする必要があるため、スマホATMからの融資はとにかく最速で借りられる点がメリットといえます。
ただし、プロミスの審査は21時で終了します。遅くても、審査終了時間までには手続きを終えるように申し込みましょう。
アコムもWEBかアプリで申し込んでスマホATMから借りる方法が最速です。
ただし、スマートフォンを持っていなかったりパソコン操作が苦手だったりするなら自動契約機からの手続きがいいでしょう。
自動契約機を利用するメリットは、「オペレーターに聞きながら申し込めること」です。
WEB申込でも電話でオペレータに聞きながら手続きは可能ですが、自動契約機なら備え付けのインターフォンを使えばすぐにオペレータにつながるようになっています。
電話の待ち時間もないため、手続きが不安な人でも安心です。アコムの審査終了時間も21時までですので、遅くても20時までには申し込むようにしましょう。
アイフルで最速で借りるには、アプリ・自動契約機・WEBからの申し込みがおすすめです。
申し込む時間や審査状況によって多少時間がかかる場合がありますが、24時間365日いつでもPC・スマホ・アプリで申込みをすることができます。
WEBからのお申込みであればメールで審査結果が最短18分でわかります(※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます)。
WEB・全国の自動契約機での契約が可能なので契約当日、急ぎの場合はスマホアプリからセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMを利用するのががおすすめです。
レイクで即日に借りる場合は、WEB・アプリ・自動契約機のどれでも対応可能です。
自動契約機の終了時間を気にせずに即日借りたいなら、プロミスなどと同様「WEB」か「アプリ」で申し込んでスマホATMから借りるのが最速です。
ただし、日曜日に申し込むときは審査終了時間に注意が必要です。大手消費者金融のほとんどは日曜日でも21時まで審査してくれますが、レイクだけ日曜日の審査が18時に終了してしまいます。
日曜日に急ぎで借りたいなら、夕方17時には手続きを開始するようにしましょう。
【日曜日の審査時間について│レイク公式サイトより】
【質問】すぐに利用したいのですが、どのような方法がありますか?
【回答】はじめてお申込みのお客さまは、Webからのお申込みで最短25分で融資が可能です。詳しくは、お急ぎのお客さまへをご確認ください。
21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。(後略)
(引用元URL:https://lakealsa.com/faq/faq_detail.html?ask_id=230)
大手消費者金融は最短即日融資が普通となっていますが、銀行カードローンの場合すべてが最短当日に融資が可能なわけではありません。
三井住友銀行カードローンや、三菱UFJ銀行カードローン、楽天銀行スーパーローンなどは最短当日に審査結果が出るため、契約手続きがスムーズにいけば当日借入も可能となっています。
しかしながら、銀行によっては審査結果が翌営業日や原則1週間以内などになっているカードローンもありますので、急ぎの人は必ず融資時間を確認してから申し込むようにしましょう。
消費者金融と銀行カードローンの審査の違いとして、警察庁データベースへのデータ照会があります。
消費者金融は警察庁へのデータ照会をしていませんが、銀行は照会が義務付けられており、審査に時間がかかる原因にもなっています。
一般社団法人全国銀行協会(会長:平野信行 三菱UFJフィナンシャル・グループ社長)は、平成25年11月、「反社会的勢力との関係遮断に向けた対応について」を公表し、反社会的勢力との関係遮断を徹底するための対応を表明しておりました。 その際、「銀行界と警察庁データベースとの接続についても、警察庁・金融庁・銀行界の実務者間で、継続的に検討」することとしておりましたが、本年1月4日から警察庁の暴力団情報データベースへの接続が開始されましたのでご報告いたします。 なお、接続に関する枠組みの概要は次のとおりです。
1)警察庁の暴力団情報データベースへの接続は、預金保険機構を介して実施する。
2)対象取引は、新規の個人向け融資等とする。
3)対象者は、個人の融資申込者等とする。
全銀協といたしましては、今後、警察庁の暴力団情報データベースを効果的に活用し、反社会的勢力との関係遮断を徹底するための取組みを引き続き推進して参ります。
(引用元:一般社団法人全国銀行協会/反社会的勢力との関係遮断に向けた対応について)
ここまでカードローン別の即日融資の方法をご紹介しましたが、消費者金融カードローンで一般的に共通している「即日借りるためのコツ」も存在します。
必要書類を不備なく用意したり、利用条件を確認してから申し込んだりするなど、最低限覚えておくべきポイントもありますので詳しくお伝えしたいと思います。
即日借りたいなら、まずはカードローンの利用条件を確認しておくようにしましょう。
カードローンには申込条件が設定されており、年齢や収入など最低限満たしておくべき条件が決められています。
利用条件は、カードローン公式サイトの商品概要書を検索すれば確認できますので、事前にチェックするようにしましょう。
参考までに、ほとんどのカードローンで決められている必須条件をまとめていますので参考にしてください。
【各社共通の必須条件】
・年齢条件(20歳から69歳までなど)
・収入条件(安定した収入があること。銀行によっては最低年収が決められている場合あり)
・勤続年数(消費者金融や大手銀行カードローンの場合は設定されていないが、一部金融期間では勤続1年以上など決められている場合がある)
・居住地や勤務先地域(一部の地方銀行カードローンで指定される場合がある)
・他社借り入れ(総量規制のルールにより、他社消費者金融で年収の三分の一以上借りている場合は、消費者金融の新規契約はできない)
在籍確認の電話がないカードローンなら問題はありませんが、電話がかかってくる可能性があるカードローンの場合は勤務先の電話がつながる時間帯に申し込むようにしましょう。
勤務先が休みや夜間に申し込んだ場合でも基本的に審査通過は可能です。
しかし、申込者の属性によっては勤務先に連絡がつくまで審査が保留にされるケースがあり、即日借り入れができない可能性もでてきます。
また最短3分や最短20分となっている消費者金融の審査時間も、ケースバイケースで長引くこともあります。
即日でお金を借りたいなら、勤務先の電話対応が可能な日の午前中に申し込むのがおすすめです。
即日借り入れをしたいなら、WEB完結で手続きができるカードローンに申し込むようにしましょう。
カードローンによってはWEBからの申し込みは可能でも、自宅に契約書が届くのを待つ必要があったりカードが届かないとキャッシングができなかったりする場合もあります。
「WEB完結」とは、インターネットから申し込みができて、かつ契約までWEBで完結できる申し込み方法のことを指します。
WEB完結なら途中の郵送手続きは不要なため、即日で借りられる可能性は高いといえます。
カードローンに申し込む際には、本人や勤務先の連絡先を入力します。連絡先が間違っていると審査で不明な点があっても本人に連絡がつかず審査が長引くこともあります。
特に自分の携帯電話番号や勤務先の電話番号は間違えないように何度も確認して入力するようにしましょう。
申し込み画面で職場の連絡先を入力する場合は、できるだけ自分が所属している部署の直通番号で申し込むことがポイントです。
代表電話や会社のフリーコールなどで申し込んだ場合、従業員が多い大企業だと本人につながらない場合があるためです。
さきほどからご紹介しているとおり消費者金融には審査終了時間があり、ほとんどの大手消費者金融カードローンでは21時で審査が終了します。
そのため、自動契約機に入室する場合でも20時までには自動契約機の部屋に入室し、手続きをはじめるようにしましょう。
また、消費者金融の店舗内にある自動契約機は基本的に1台しかありません。先客がいた場合は待たされることもあるため、余裕をもった入室がおすすめです。
カードローンの申し込みでは最低限本人確認書類は必須です。本人確認に有効な書類としては、運転免許証や住所が記載されたパスポートなどが使えます。
WEBやアプリから申し込む場合は写真をスマートフォンで撮影してアップロードするため、撮影の不具合による書類不備が発生しがちです。
書類不備が発生すると審査が長引く原因にもなりますので、書類は丁寧に撮影するなどして不備がないように提出しましょう。
下記にカードローンの必要書類提出で起こりがちな「よくある書類不備の例」をまとめていますので、参考にしていただければと思います。
【各社共通の必須条件】
・撮影時の手ブレで文字が見えない
・必要な箇所が撮影されていない(撮影箇所が欠けているなど)
・必要事項が記載されていない
・氏名や住所が間違っている(結婚や転居などで苗字や住所が変わっているなど)
・有効期限切れ
・撮影時の照明の影響で文字が見えない
・書類が古い(収入証明書を提出する場合で一昨年度の源泉徴収票を出しているなど)
・氏名や会社名が記載されていない
・必要な書類が揃っていない(2~3ヶ月分の給与明細が必要なのに1ヶ月分しかないなど)
カードローンの広告を見ていると「即日融資可能」「最短25分で審査回答」など、よいことばかりが書かれているかもしれません。
しかし、カードローンにはデメリットも存在します。一例をあげると“金利が高いこと”もデメリットのひとつです。
消費者金融カードローンを利用する場合に気をつけたいデメリットについても、詳しく解説したいと思います。
プロミスやアコムの商品紹介でもお伝えしたとおり、消費者金融カードローンの上限金利は年率で18.0%のところがほとんどです。
金利が「年18.0%」というと、10万円を1年間借りると18,000円の金利手数料を支払う計算になります。
消費者金融カードローンを利用する場合は金利の仕組みや利息がどれくらい発生するかなどを詳しく知っておかないと、借り過ぎてしまい完済が難しくなる場合があります。
カードローンの金利手数料を計算する場合は、以下の方程式に当てはめると簡単に計算ができます。
金利の計算方法=借り入れ額×借り入れ利率÷365日×借り入れ日数
この計算式を見てもわかるとおり、カードローンの利息は「借り入れ額と借り入れ利率が高ければ高いほど」、そして「借り入れ日数が長ければ長いほど」膨れ上がることになります。
したがって、消費者金融カードローンを利用する場合は、以下3つのポイントをおさえたうえで利用するようにしましょう。
【消費者金融を上手に利用するコツ】
・必要な額だけを借りる(借り過ぎない)
・できるだけ金利が低いローンで借りる
・1日でも早めに返す
また、カードローンの金利手数料は元金に対してかかってきますので、元金が減れば減るほど金利手数料も減る計算になります。
繰上げ返済などを併用しながら、少しでも元金が少なくなるように利用するのが上手に使うコツです。
「総量規制」とは貸金業法で決められたルールのことです。
総量規制では「貸金業者からの借り入れは年収の三分の一まで」と決められていますので、消費者金融カードローンで年収の三分の一ギリギリまで借りてしまうと他社借り入れに影響がでることがあります。
たとえば消費者金融カードローンで年収の三分の一まで借りた場合、クレジットカードのキャッシング枠が突然0円になってしまうこともあります。
また新規で他社消費者金融に申し込みたくても審査通過は難しくなりますので、消費者金融を利用する場合は過度な借り入れにならない心がけが大切です。
なお、どの業者からの借り入れが総量規制の対象になるかについては、下記の日本貸金業協会の公式サイトをご覧ください。
貸金業者とは、お金を貸付ける業務を行っており、財務局または都道府県に登録をしている業者のことで、具体的には、消費者金融、事業資金を貸付ける事業者金融、クレジットカード会社などが貸金業者に該当します。銀行や、信用金庫、信用組合、労働金庫なども、さまざまな融資を行っていますが、これらは「貸金業者」ではありません。
(引用元:貸金業者とは?(日本貸金業協会公式サイトより)
カードローンはたしかに便利ですが、借り入れ先が3社を超えると他社ローンの審査に影響を及ぼすことがあります。
「カードローンの利用は〇社まで」といったルールはありません。
しかし一般的にみて生活費の補てんやレジャー費用で消費者金融カードローンを利用する場合は、通常は1社程度、多くても2~3社程度の利用にとどめる人が多いでしょう。
借り入れ先が3社を超える人のなかには、多重債務に陥っているケースも多く見受けられます。
新規ローンに申し込んだ際は、信用情報機関に登録されている他社借り入れ状況もチェックされます。
あまり借り入れ先が多いと、新規の消費者金融カードローンだけではなく、マイカーローンや銀行融資(教育ローンなど)にも影響がでる場合もあります。
カードローンを利用するなら、3社までにとどめておくことをオススメします。
基本的にカードローンでは毎月の最少返済額が決まっています。
最少返済額とは「一定額の元金+金利手数料」の合計額となりますが、プロミスやアコムなどの大手では金利手数料さえ払っておけば延滞扱いにはなりません(延滞にはなりませんが不足分を請求される可能性があります)。
返済が厳しくなった利用者のなかには「毎月金利手数料だけ支払っている」といった人もいますが、利息だけの返済は非常に危険です。
なぜなら借金が減らないのはもちろん、追加の借り入れをしてしまうとすぐに債務が膨れ上がり返済不能に陥るリスクが発生するためです。
「延滞にならないから」といって金利手数料だけを返済するのではなく、「少しでも元金を返済するように」心がけましょう。
カードローンの繰上げ返済とは、毎月の決まった返済日以外にこまめに追加返済することを意味します。
繰上げ返済をすれば借り入れ元金が減るメリットもありますし、消費者金融や銀行側からすると「優良顧客」として扱ってもらえるメリットがあります。
「繰上げ返済ができる」ということは「返済能力がある利用者」をアピールすることにもなり、増額審査にも有利にはたらくかもしれません。
カードローンの増額申込をする場合も、注意すべき点がいくつかあります。
カードローンで限度額をあげてもらうと、借り入れに余裕ができるため「つい借り過ぎてしまう」リスクが発生します。
また1社の限度額を上げて限度額ギリギリまで借りてしまうと、総量規制の対象になってしまい他社限度額を減らされる可能性も出てきます。
消費者金融カードローンは「少額を借りて」「早めに返す」のが、上手に利用するコツです。
限度額をアップすると金利は下がりますので、金利は下げつつも借り過ぎずに堅実に利用するよう心がけましょう。
将来住宅ローンの借り入れを検討しているなら、プロミスやアコムなどの消費者金融カードローンの利用は控えたほうがいいでしょう。
実際にどれくらいの額を借りているかどうかは関係なく、住宅ローンの審査では「消費者金融カードローンの利用者」は敬遠されがちです。
銀行によっては、住宅ローンの審査前にカードローンやクレジットカードもすべて解約するように言われるケースもあります。
住宅ローンでは、数千万円単位の融資がおこなわれ長期で返済するため「お金にルーズな人」「借金癖がある人」は審査通過できない場合もあります。
住宅ローンを予定しているなら、親や知人からお金を借りる方法を検討してみてください。
ここまでご紹介したように、カードローンを利用する際には「金利の仕組み」や「総量規制などの法律の知識」が必要です。
何も知らずにカードローンを利用すると借り過ぎてしまったり、無計画な利用で他社のローン審査に影響が出たりする場合もあります。
インターネットで検索すると、カードローンの利用に必要な基礎知識が得られるサイトがでてきます。
以下に参考になるサイトをいくつかご紹介していますので、カードローンを利用する前に一度見ておくことをオススメします。
【カードローンを利用する前に見ておくべきサイト】
・アコム「カードローンの基礎知識」
・プロミス「キャッシング基礎知識」
・アイフルひろば「キャッシングの基礎知識」
・公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会
カードローンは、パートやアルバイトなど非正規雇用者でも申し込める、利用しやすいローンのひとつです。
ただお金を借りるハードルが低いと、必要以上に借りてしまうリスクも発生します。とくに消費者金融カードローンを利用した場合の最大のリスクは「金利の高さ」です。
消費者金融カードローンの上限金利は、ほとんど年率18.0%です。借り入れ額が大きくなり、かつ金利設定が高いと返済負担も大きくなりがちです。
もし、カードローンの金利負担が気になるならカードローンに頼らない方法も検討してみてください。
わざわざカードローンに申し込まなくても、なんらかの方法でお金を用意できるのであれば越したことはありません。ここからは、カードローン以外の方法でお金を用意する方法をご紹介します。
自分が持っているクレジットカードにキャッシング枠が付帯されていれば、すぐに借り入れが可能です。
金利も消費者金融と同等の年15%〜18%ですので、短期で返済すればそれほど返済負担も大きくないでしょう。
クレジットカードによってキャッシング枠が設定されている場合とされていない場合がありますので、それぞれ借り入れまでの方法もお伝えしておきます。
クレジットカードを契約するときにキャッシング利用枠を同時に申し込んでおり、審査通過していればキャッシング枠が付帯されているはずです。
キャッシング枠が設定されていれば、コンビニATMなどからお金が借りられます。
クレジットカードの申込み時に「キャッシング枠」の希望欄にチェックを入れていない場合、借り入れ枠は設定されていません。
キャッシング枠が設定されていない場合は、クレジットカード会社にキャッシング枠の申し込みと審査が必要になります。
なお、クレジットカードの利用限度額は「ショッピング枠+キャッシング枠」の合計で管理されます。
たとえば、カードの限度額が100万円でキャッシング枠が30万円となっていても、ショッピングで100万円分を使ってしまうとキャッシング可能額は0円になってしまいます。
余裕のある使い方をしたいなら、事前に限度額を増やしておいたほうがいいでしょう。
クレジットカードのキャッシングは、1万円単位のため「つい借り過ぎてしまう」と感じる人も多いでしょう。
借り過ぎが心配なら、LINEポケットマネーのような「1円から借りられるローン」も便利です。
LINEポケットマネーは、申し込みから借り入れまでをLINE上で完結できる便利なローンサービスです。
【LINEポケットマネーの基本スペック】
利用条件 | 新規契約時の年齢が満20歳から65歳までの安定かつ継続した収入の見込める方であることなど、当社が定めた条件を満たす方
|
利用限度額 | 最高300万円 |
貸付金利 (実質年率) | 年3.0%~18.0% |
申込から借り入れまで | 要問合せ |
注意事項 | 審査に時間がかかるため即日借り入れができない場合あり |
LINEポケットマネーには、以下のような特徴もあります。
【LINEポケットマネーの特徴】
・20〜65歳までのLINEユーザーが利用可能
・1円から借り入れ可能
・100円から繰り上げ返済できるため無駄な利息を抑えられる
・審査にはLINEスコアが用いられ、LINEスコアの点数によって利用可能額が変動する
・審査開始から結果連絡までの所要時間は約1週間
・借り入れ金の入金先は原則LINE Payになるため少額利用向き
ほかのカードローンと比較し利便性は抜群ですが、審査結果までに時間がかかる点はデメリットといえます。
すぐにお金が必要なら、大手消費者金融カードローンを検討するほうがいいでしょう。
お金を借りても返済できる目途がないなら高金利のカードローンは利用せず、公的融資を検討してみましょう。
公的融資なら民間ローンと比較し断然低金利でお金が借りられますし、場合によっては無利子の融資も受けられます。
公的融資は生活困窮者の支援を目的としているため、低収入が理由でローン審査に落ちた人でも相談にのってくれる点が特徴です。
下記にいくつかの代表的な公的融資をご紹介していますので、参考にしてください。
制度名 | 対象 | 申請窓口 |
---|---|---|
生活福祉資金貸付 | 低所得者世帯、障害者世帯、高齢者世帯 | 市区役所または町村役場 |
母子父子寡婦福祉資金貸付金 | 20歳未満の児童を扶養している配偶者のいない世帯 | 市区役所または町村役場 |
求職者支援資金融資 | ハローワークによる職業訓練受講者 | ハローワーク |
国の教育ローン | 修業年限が6ヶ月以上かつ中学校卒業以上 | 日本政策金融公庫 |
※引用元:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08152.html
ちなみに上記でご紹介した生活福祉資金貸付制度は、お金の使い道によって融資が受けられる資金が以下のように割り当てられています。
使い道 | 資金の種類 |
---|---|
生活再建に必要な生活費用・公共料金・賃貸契約に伴う敷金礼金費用 | 総合支援資金 |
介護、障害者サービス費用・冠婚葬祭費用 | 福祉資金 |
低所得世帯に属する者が高校、大学に就学する費用、入学費用 | 教育支援資金 |
低所得の高齢者世帯に対し、不動産を担保として生活資金を貸し付ける資金 | 不動産担保型生活資金 |
生活福祉資金貸付制度のなかでも総合支援資金は幅広い用途に対応しており、生活再建から賃貸住宅の敷金や礼金を支払うための資金としても利用できます。
ただ使用目的が限られているため、決められた目的以外の利用はできません。
使い道自由のお金を借りたいなら、使用目的が問われない消費者金融や銀行カードローンがおすすめです。
銀行のフリーローンは、カードローンと比較すると審査難易度は上がります。
ただ消費者金融と比較すると低金利で利用できますし、さまざまな目的で使える点が特徴です。
賢く利用すれば無駄な利息も節約できるかもしれません。
下記に銀行フリーローンとカードローンを比較した場合の条件の違いを表にしていますので、ぜひ参考にしてください。
種類 | フリーローン | カードローン |
---|---|---|
金利 | 大手都市銀行で年率1.5%〜14.6%前後 | 大手消費者金融で年率3%〜18% |
返済方法 | 口座引落 | ATM返済、口座引き落とし、インターネット返済、振込返済 |
追加融資 | 返済専用のため追加融資はできない | フリーローンと比較すると難易度は低い |
審査難易度 | 年収条件が決められている場合もあり審査難易度は高め | フリーローンと比較すると難易度は低い |
審査所要時間 | 1~2週間程度 | 消費者金融カードローンの場合は最短20分~60分 銀行カードローンは最短当日 |
フリーローンは、返済専用ローンのため利便性は高くありません。
ただ、追加の借り入れができないということは「借り過ぎを防げる」メリットもあります。
家電製品の購入やリフォームなど、使い道が決まっているなら低金利で利用できるフリーローンはおすすめです。
ただし、注意点としてフリーローンの商品によっては用途を証明する書類提出を求められることがあります。
業者からもらった見積書や請求書などは、あとで提出できるように保管しておきましょう。
お金がいつも足らなくて「ついカードローンで借りてしまう」と悩んでいるなら、貸付自粛制度を利用する方法もあります。
貸付自粛制度は、「自粛」の名のとおり自分で金融機関や消費者金融から借金ができないように申し出る制度のことです。
申請先は日本貸金業協会か全国銀行個人信用情報センターのどちらかで、申請すると下記3つの個人信用情報機関に情報が登録されます。
申請をすることで5年間情報が保持され、3社に加盟している金融機関や貸金業者から一切借り入れはできなくなります。
注意点としては、あくまで自分で申し出る制度のため、途中で解除も自分自身で可能なことです。
【登録される信用情報機関】
・日本信用情報機構(JICC)
・株式会社シー・アイ・シー(CIC)
・全国銀行個人信用情報センター(KSC)
貸付自粛制度は、以下のようなケースで有効です。
■ 浪費癖やギャンブル等依存症の自覚がある
■ つい不必要な借り入れを増やしてしまい借金が膨れ上がっている
■ 借り入れすることに頼りすぎてしまい、自助努力だけでは負債の増加を止められない
ローンの利用は悪いことではありませんが、無計画に利用してしまうと、あっという間に借金は雪だるま式に増えてしまいます。
自制心が効かないときは、貸付自粛制度を賢く活用し不要な借り入れを抑えましょう。
【日本貸金業協会の制度問い合わせ先】
電話での問い合わせ先:0570-051-051
WEB申告:https://www.j-fsa.or.jp/personal/trouble/way/
自らに浪費の習癖があることやギャンブル等依存症によりご本人やそのご家族の生活に支障を生じさせるおそれがあること、その他の理由により、ご本人自らを自粛対象者とする旨または法定代理人等が、金銭貸付による債務者を自粛対象者とする旨を実施団体に対して申告することにより、実施団体が貸付自粛情報を信用情報機関に登録し、一定期間、当該信用情報機関の会員に対してその情報を提供する制度です。銀行・貸金業者などは、貸付自粛情報を、契約者(申込者)の支払能力に関する調査のために利用します。
(引用元:金融庁 https://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/kasitsukejisyuku.html)
海外旅行に行く予定で消費者金融カードローンを利用するつもりなら、現地でクレジットカードのキャッシングを利用するほうがいいかもしれません。
海外旅行ではチップ文化や利用する施設によって現金が必要になるため、現地通貨を用意しなくてはいけません。
日本にいるときにカードローンでお金を借り、渡航先の両替所で換金する方法もあります。
しかし現地の両替手数料は高くカードローンへの金利手数料も合わせると、二重で手数料が発生してしまいます。
国内でお金を用意する方法と比べ、クレジットカードの海外キャッシングには以下のメリットがあります。
【海外キャッシングのメリット】
・支払う手数料は現地ATM手数料と利息のみ(手数料無料のクレジットカード会社もあり)
・ATMは24時間利用可能な場合が多い
・対面でのやり取りがないためスムーズ
・必要最低限を借りれば多額の現金を持ち歩かなくても済む
海外でキャッシングした場合も、もちろん利息は発生します。
ただ帰国してからクレジットカード会社に繰り上げ返済を申し出て、早めに返済すれば利息は節約できます。
たとえば1週間の海外滞在中に現地でキャッシングをし、帰国後に振り込みをすれば金利がかかる期間は「たった8日間」です。
海外旅行にいくときは、カードローンよりも海外キャッシングを賢く利用すれば、よりお得に海外旅行が楽しめます。
例:500ドルの借り入れ(為替レート100円)、8日で返済した場合 ATM手数料220円+500ドル×100円×年利18%÷365日×8日= 支払手数料計418円
最後にカードローンで即日借りたい人向けに、カードローン利用時によくある質問から代表的な質問と答えをご紹介していきたいと思います。
どれも役に立つ知識ばかりですので、とくに消費者金融カードローンの利用がはじめての人は参考にしてください。
A:どちらも使い道自由なお金を借りられることは変わりありません。
消費者金融カードローンと銀行カードローンの違いとしては、おもに以下の5点があげられます。
①即日融資の違い…消費者金融カードローンは即日融資可能。銀行カードローンは最短即日融資ができないところもある
②金利の違い…消費者金融より銀行カードローンのほうが3~6%程度低い金利設定
③保証会社の存在…消費者金融は保証会社なし。銀行カードローンは保証会社の審査が必要
④スマホATMの利用…銀行カードローンの場合はスマホATMで借りられるケースはほぼなし
⑤プライバシーへの配慮…銀行カードローンは在籍確認の電話や自宅への郵送物がある
A:まず、消費者金融カードローンの場合なら総量規制を考える必要があります。
総量規制では「借り入れは年収の三分の一まで」となっています。
下限金利を適用しようと思えば、最低でも500万円~800万円の利用限度額を設定してもらわないといけません。
800万円を借りるとすれば逆算して2,400万円もの年収が必要となり、現実的ではありません。
したがって、ほとんどのカードローンでは下限金利の適用者は「ほぼいない」と思ってもいいでしょう。
それでも限度額をアップすればするほど金利は下がりますので、できるだけ年収を増やして堅実な利用を心がけ、タイミングを見計らって増額申込をするのがおすすめです。
A:インターネットや新聞広告を見ていると「審査なしで融資可能「他社断られた方でもok」「個人的に融資します」といった情報を見かけることがあります。
「審査なしで借りられる」と書いてあると親切な貸金業者に見えますが、どれも正規の貸金業者ではないため絶対に利用してはいけません。
個人間融資も一見すると親切な人がお金を貸しているように見えますが、実は運営しているのはヤミ金業者がほとんどです。
・ 個人であっても、反復継続する意思をもって金銭の貸付けを行うことは、貸金業に該当します。
・ 不特定多数が閲覧可能なSNS等で「お金を貸します」、「融資します」などと書き込んで、契約の締結を勧めることは、貸金業法の規定に抵触する場合があります。
・ 個人を装ったヤミ金融業者により違法な高金利での貸付けが行われるほか、更なる犯罪被害やトラブルに巻き込まれる危険性があります。
(引用元:金融庁 金融庁公式サイト/SNS等を利用した「個人間融資」にご注意ください!)
悪質な業者は審査なしで融資をしてくれるかもしれませんが、それは「暴力的な取り立てで絶対に回収できる自信がある」からです。
違法業者は利用者の一部が返済不能になることも想定し、契約者全員から法外な金利手数料を取る点にも注意が必要です。
一度利用したら実家や職場にも迷惑がかかる可能性があるため、審査なしで借りられる業者には絶対に近づかないようにしましょう。
A:消費者金融カードローンに申し込む際には、勤務先の情報を入力する必要があります。
働いていない人や審査通過が難しいお店に勤めているような人のなかには、アリバイ会社を利用して虚偽の申し込みをしようとする人もいます。
結論からいうと、アリバイ会社の利用は危険なため絶対に使ってはいけません。
はじめから消費者金融カードローンを騙す目的で申し込むと、詐欺の罪に問われる可能性も出てきます。
もしカードローン利用中に虚偽の申告が発覚した場合は、カードローンは強制解約され一括返済を求められますので、注意が必要です。
当社は、会員が次のいずれかに該当する場合には、会員に通知することなくカードの利用を停止し、会員資格を喪失させることができ、会員にACマスターカードを交付している場合には加盟店に当該カードの無効を通知することができるものとします。なお、当社が会員資格を喪失させた時点において残債務がある場合、会員は第31条および第39条の規定に基づく遅延損害金を付加して支払うものとします。
(1)申込書の記載事項等について、会員が当社に虚偽の申告をしたことが判明したとき。
(引用元:金融庁 アコムの利用規約より│虚偽の申告)
また、消費者金融の審査部門はAI審査や膨大なデータベースを活用して審査を実施します。
全国のアリバイ会社のデータなども保有している可能性が高いため、虚偽の申し込みは「すぐにバレる」と思ったほうがいいでしょう。
大手消費者金融カードローンのほとんどは即日融資が可能ですが、それでも手続き方法によっては翌日以降の融資になる可能性も出てきます。
最後にカードローンで即日借りるポイントをまとめておきましたので参考にしてください。
【カードローンで即日借りるためのポイント】
・即日借りたいなら大手消費者金融カードローンに申し込む
・銀行カードローンは即日借り入れができないため申し込まない
・中小消費者金融で借りるときは平日の14時までに手続きを終える
・本人確認書類や収入証明書などの必要書類は不備なく用意する
・利用前に条件をよく確認しておく
・急ぎの審査を希望する際はWEB申込後にコールセンターに相談する
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