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キャッシング即日おすすめ人気比較ランキング【2023年保存版】初めてでも借りやすい即日振込方法とは?

急な出費が発生して手元にまとまったお金が無い時に頼りになるのが、即日キャッシングサービスです。

現在利用できるキャッシングサービスには、銀行や信用金庫・消費者金融などの、いわゆる「カードローン」があります。
これらの先から借入の準備をしておくことで、キャッシングサービスを便利に利用できます。

ここでは、大手金融機関で利用できる即日キャッシング方法をはじめ、あまり知られていないキャッシング方法まで、おすすめのキャッシング利用方法について詳しく説明していきます。

即日キャッシングするためには、まず第一に即日対応している金融機関を選ぶ必要があります。
そこでおすすめのキャッシング会社の一覧も合わせて比較していきましょう。

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即日キャッシングおすすめ人気ランキング23選

大手消費者金融からマイナーな手法まで、筆者が厳選したキャッシングのおすすめ25選をご紹介します。

スクロールできます
プロミスSMBCモビットアコムアイフルレイクORIX MONEYACマスター
カード
ファミマ
Tカード
セディナカードろうきん
マイプラン
バンクイック三井住友カードセントラルフタバLINE
ポケットマネー
住信SBIネット銀行カードローンオリックス銀行カードローン三井住友銀行カードローンフクホーJCB CARD LOAN FAITH地方銀行
信用金庫
JA
ゆうちょ銀行の
自動貸付
プロミスSMBCモビットアコムアイフルアコムフクホー
即日キャッシング最短25分最短30分1最短30分最短20分※2Webで最短25分融資も可能※3
最短60分最短30分記載なし記載なし記載なし記載なし最短即日最短即日記載なし最短即日記載なし記載なし記載なし最短即日最短即日最短即日
金利4.5%~17.8%3.0%~18.0%3.0%~18.0%3.0%~18.0%4.5%~18.0%2.9~17.8%10.0%~14.6%18.0%15.0%~18.0%6.0%~7.9%1.8〜14.6%18.0%4.8%~18.0%14.959%~19.945%3.0~18.0%1.59~14.79%1.7~14.8%1.5 ~ 14.5%7.30~18.00%4.4~12.5%実質0.25%~0.5%
無利息期間はじめての方30日間なしはじめての方30日間はじめての方なら最大30日間5万円まで180日間無利息90日間
(現金還元)
30日間1週間
程度
7日間1週間程度記載なしはじめての方90日間30日間はじめての方30日間100日日(LINEpay)なしなしなしなしなしなし
借入限度額500万円800万円800万円※1800万円※4500万円800万円300万円50万円200万円100万円500万円50万円300万円50万円300万円700万円800万円800万円200万円500万円担保貯金90%以内
カード
有無
WEB完結×
女性
専用
××××××××××××××××
公式サイトプロミスSMBCモビットアコムアイフルレイク公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
キャッシング即日の比較表
  1. 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
  2. お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
  3. WEB申込なら最短25分融資も可能です。
  4. 一部提携CD/ATMでのご利用は10,000円からとなります。ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です
  1. プロミス
  2. SMBCモビット
  3. アコム
  4. アイフル
  5. アイフル ファーストプレミアムカードローン
  6. レイク
  7. ORIX MONEY
  8. ACマスターカード
  9. セディナカード
  10. ファミマTカード
  11. ろうきんマイプラン
  12. バンクイック
  13. 三井住友カード(NL)
  14. セントラル
  15. フタバ
  16. LINEポケットマネー
  17. 住信SBIネット銀行カードローン
  18. オリックス銀行カードローン
  19. 三井住友銀行カードローン
  20. フクホー
  21. JCB CARD LOAN FAITH
  22. 地方銀行・信用金庫・JAのカードローン
  23. ゆうちょ銀行の自動貸付

【プロミス】業界最大手で借入から30日間無利息!審査は最短25分以内

即日キャッシング最短25分以内
振込までの最短時間最短10秒
金利4.5%~17.8%
無利息期間30日間(初めての利用日から)
借入限度額500万円まで
申し込み方法web完結
カードレス対応アプリ対応
コンビニATM
参考:プロミス

審査スピードやアプリ対応、金利など様々なサービスにおいて全て高水準でバランスが良いのが特徴で、初めて利用する方からも評価が高い消費者金融です。

ATMによる引き出しだけでなく振込によるキャッシングも24時間365日対応しているのも特徴。

「インターネット振込」と呼ばれるサービスで、「原則24時間」「365日」「土日・祝日」「夜間」を問わず、振込手数料0円で借入することができます。

対応している金融機関であれば最短10秒での振込に対応しており、会員サービスにログインできるようになればすぐに融資を受けることが可能になります。

インターネット振込に対応しているのは「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「みずほ銀行」「ゆうちょ銀行」「PayPay銀行」をはじめとした全国の金融機関です。

金融機関別振込実施時間検索」のページで対応金融機関と振込可能時間を確認できるので、自分が使っている銀行がインターネット振込に対応しているか確認してみましょう。

プロミスでは常に業界の最先端の取組みを行っています。
まとまった金額が必要な時から少額で素早く借りたい時や無利息期間に少しでも金利を安く抑えたい方など、幅広いニーズに対応しています。

【SMBCモビット】WEB完結申し込みで最短即日融資

SMBCモビット
即日キャッシング最短30分
振込までの最短時間最短3分
金利3.0%~18.0%
無利息期間
借入限度額最大800万円
申し込み方法web完結
カードレス対応SMBCモビット公式スマホアプリ
コンビニATM
参考:SMBCモビット

SMBCモビットでは申し込み時に急いでいると伝えると優先して審査してもらえる他、WEB完結なら電話連絡なしなど、非常に親切な対応が人気です。

Tカードと連携しクレジット一体型を申し込める他、メガバンクの口座があればwebでスピード審査・融資が可能など、忙しいビジネスパーソン向けと言えます。

審査も非常にスピーディーで、審査のうち「事前審査」に関しては「最短10秒」で完了します(10秒簡易審査)。審査は大きく分けて「事前審査」「本審査」と進むため、10秒簡易審査はれっきとした審査の一部にあたります。

審査の合否に関する重要な内容が、最短10秒で表示されるというのはSMBCモビットならではのメリットといえるでしょう。

ただし、正式な審査を行うことになるため、審査落ちすると信用情報機関に結果が記録される点には注意が必要です。

なお、審査は10秒簡易審査で通過の判定を受けてからも続き、本審査は最短30分で完了します。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

【アコム】は最短30分スピード審査、借入診断が可能!

即日キャッシング最短30分以内
振込までの最短時間最短10秒
金利3.0%~18.0%
無利息期間30日間
借入限度額1万円~800万円
申し込み方法web完結
カードレス対応web会員ページ
コンビニATM
参考:アコム

スピード審査や振込融資、コンビニATMなど幅広く対応しているアコムは利用者の目線に立ったサービスが充実していると人気です。

WEB上で3秒診断というコーナーがあり、借入可能かどうかをすぐに診断できます。
実際の審査も最短30分で電話かメールにて通知されるなど、スピード感に優れた消費者金融と言えます。

また、プロミスのように「最短10秒での振込」に対応しているのも大きなメリットです。

たとえば楽天銀行の口座を持っている場合、0:10~23:49までのあいだであれば最短10秒程度で即日振込が完了します。

そのほかの金融機関に関しては受付時間ごとに振込が実施される時間が異なるため、詳しくは「振込実施時間拡大(モアタイム)金融機関一覧」を参考にしてみて下さい。

【アイフル】独立系の強味を活かした最短20分以内のスピード審査

即日キャッシング最短20分以内※
振込までの最短時間最短10秒
金利3.0%~18.0%
無利息期間はじめての方なら最大30日間
借入限度額1万円~800万円※
申し込み方法web完結
カードレス対応アプリ対応
コンビニATM
参考:アイフル

※一部提携CD/ATMでのご利用は10,000円からとなります
※ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です
※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。

アイフルは大手消費者金融の中でも独立系として知られており、

独特なプロモーションが特徴的で、一世を風靡したCMでその名前を知ったという方も多いのではないでしょうか。

口コミなどの評判を見ると、審査が早い、在籍確認の回避が可能といったユーザーフレンドリーな対応をしてもらえるようです。

また、アイフルではアプリ1つで借入・返済ができるのも特徴です。

たとえばアイフルのスマホアプリがあれば「セブン銀行ATM」「ローソン銀行ATM」から借入できます。

契約まで済ませておけば、アプリを使ってローンカードなしで24時間いつでも即日借入が可能です。1,000円単位での借入に対応しており、少額のみ借りたいようなシチュエーションでも便利です。

【レイク】お借入れ額5万円まで180日間無利息!即日対応も可能!

即日キャッシングWEBなら最短25分
振込までの最短時間最短即日
金利4.5%~18.0%
無利息期間60日間~180日間
借入限度額1万円~500万円
申し込み方法web完結
カードレス対応アプリ対応
コンビニATM
参考:レイク公式

レイクの特徴は何と言っても異例の長期無利息期間です。

5万円以下なら180日、200万円以下なら60日、200万円超でも30日の無利息期間がついており、HPで借入金額や返済回数(借入期間)に応じて、どのコースで申し込むのが一番返済額が少なくるかも説明されています。

ホームページの作りなども工夫を凝らしており、大手消費者金融の中でも独自性を発揮していると言えます。

また、他の大手消費者金融に負けないスピーディーな審査体制が構築されているのも見逃せません。

レイクはWEBを使った申し込みなら最短25分で融資まで進むことができ、なかでも事前審査の結果については申し込みから最短15秒で表示されます。

事前審査の合否がすぐに表示されるのは「今日中に借入できるかな?」と不安に感じている人にとっては嬉しいサービスといえるでしょう。

【ORIX MONEY】会員特典が豊富

即日キャッシング最短60分
振込までの最短時間即時振込
金利2.9~17.8%
無利息期間なし
借入限度額10万円~800万円
申し込み方法web完結
カードレス対応アプリ対応
コンビニATMセブン銀行
参考:オリックス・クレジット ORIX MONEY

2022年にスタートしたばかりのオリックスグループが提供するキャッシングサービスです。

完全カードレス、スマホアプリで借入から返済まで完結するなど、最先端のサービスを提供しています。

またオリックスグループの各サービスの優遇など他にはない会員特典がついてくるのも魅力的です。

会員になられている方であれば、会員向けに金利が低くなっており、セブン銀行以外のコンビニATMにも対応したVIPローンカードもあるため、そちらもおすすめです。

【ACマスターカード】クレジットカードと一体型

即日キャッシング最短即日
振込までの最短時間最短10秒※金融機関により異なります。
金利10.0%~14.6%
無利息期間
借入限度額10万円~300万円
申し込み方法web完結
カードレス対応アプリ対応
コンビニATM
参考:ACマスターカード

※ショッピング枠利用時

アコムが提供するクレジットカードと一体化したキャッシングです。

クレジット系でありながら異例のスピード審査など、消費者金融であるアコムの特徴と、海外でも利用できるバーチャルカードでも申し込めるといったクレジットの利便性がセットになっています。

たとえば審査スピード。ACマスターカードは年会費が無料のクレジットカードでありながら、最短即日での発行が可能です。

クレジットカードの発行に数日~1週間以上かかるケースは珍しくなく、最短即日で発行できるカードは多くありません。

「最短即日で発行できる」というのは他のクレジットカードにはないACマスターカードならではの個性といえるでしょう。

ただしクレジットカード単体として見た場合、自動キャッシュバックという便利なサービスがついているものの、ポイントの還元率が0.25%と一般的なカードよりも低い設定になっている点はネックです。

どちらかというとキャッシングがメインの利用法になりそうです。

【セディナカード】「ゼロプラン」が魅力

即日キャッシング記載なし
振込までの最短時間即時振込
金利15.0%~18.0%
無利息期間7日間
借入限度額1万円~200万円
申し込み方法web完結
カードレス対応アプリ対応
コンビニATM
参考:セディナカード

セディナカードは、クレジット系のキャッシングサービスです。

三井住友銀行の口座を引き落とし先に登録していると三井住友銀行ATMの手数料が無料になりますので、三井住友銀行ユーザー向けです!と言いたいところですが、実は他のコンビニATMでも手数料無料(上限あり)なので、三井住友銀行ユーザーではなくても気軽に申し込めます。

また、クレジットカード系にしては珍しく「ゼロプラン」という7日間無利息キャッシングに対応しているのも特徴です。

【ファミマTカード】一枚で多機能

即日キャッシング記載なし
振込までの最短時間即時振込
金利14.95%~17.95%
無利息期間記載なし
限度額50万円(最大増額99万円)
申し込み方法web完結
カードレス対応アプリ対応
コンビニATMファミリーマート
参考:ファミマTカード

ファミマTカードはその名の通りファミリーマートが提供するTカード一体型のクレジットカードで、ファミリーマートの会員カード、Tカード、クレジット機能、キャッシング機能といった多くの機能を1つのカードでまとめられる利便性の高さが特徴です。

限度額は50万円と低めですがカード発行後に最大99万円まで増額することができます。

利用によりTポイントも貯まり、キャッシング枠付きのクレジットカードを新しく作りたいと思っている方におすすめです。

【ろうきんマイプラン】24時間手数料無料でユーザー対応が丁寧

即日キャッシング記載なし
振込までの最短時間記載なし
金利3.875%~8.475%
無利息期間
借入限度額最大500万円
(非会員の場合、最大100万円)
申し込み方法web完結
カードレス対応ネットバンキング
コンビニATM
(注)データは「中央ろうきん」令和4年11月1日時点のものです。

ろうきんとは、全国を区分けして設置されている労働者向けの金融機関で労働金庫の略称です。

ブロックごとに差異はありますが、おおむね全国で同様のサービスを展開しています。

ただし、金利面などの条件面は各ブロックで若干の違いがあります。利益よりも利用者への還元を重視した労働者には強い味方の金融機関です。

団体会員・生協会員の場合、金利優遇を受けることができますが、非会員でも利用可能です。

それでも他のキャッシングに比べれば大幅に低金利で利用できます。

労働者の味方として顧客(会員)を大切にする金融機関ですので、ろうきんに抵抗がなければご利用をおすすめです。
各種ATMが利用可能であり、手数料は全額還元されるというのも魅力的です。

【バンクイック】口座開設不要。三菱UFJ銀行カードローン

即日キャッシング記載なし
金利1.8〜14.6%
無利息期間
借入限度額500万円
申し込み方法web完結
カードレス対応三菱UFJダイレクト
コンビニATM
参考:三菱UFJ銀行カードローン バンクイック

三菱UFJ銀行系のカードローンですが、必ずしも三菱UFJ銀行の口座を作る必要はありません。

ですが、口座があればコンビニATMが手数利用無料で三菱UFJダイレクトのネットバンキングを利用できるので、三菱UFJ銀行ユーザーは快適に使える魅力があります。

【三井住友カード(NL)】キャッシング枠がなくても最短で即日融資

即日キャッシング最短即日
金利18.0%
無利息期間
限度額50万円
申し込み方法web完結
カードレス対応ナンバーレス+アプリ ※
コンビニATM
参考:三井住友カード(NL)

低めの限度額や新規申し込み時点ではキャッシング枠がない他、防犯に有利なナンバーレスカード(スマホアプリでのデシタルカード)、空港ラウシンジ等の不要なサービスの撤廃など、商品内容からも初めてクレジットカードを持つ学生向けという印象です。

ただしキャッシング枠の申し込みに関しては最短で即日対応してもらえることもあります

それでも、消費者金融を使えない学生などには強い味方になるでしょう。

【セントラル】中小消費者金融では老舗

即日キャッシング最短即日
金利4.8%~18.0%
無利息期間30日間
借入限度額1万円~300万円
申し込み方法web完結
カードレス対応×
コンビニATMセブン銀行
参考:セントラル

中小系の消費者金融の中では老舗で最大手といえるのがセントラルです。

消費者金融を利用したいが、大手に抵抗がある場合や大手では借りられない場合にはまず選択肢に挙がってくるでしょう。

30日の無利息期間や審査スピードなど、サービス面には多くの魅力があります。

また「最短即日融資」にも対応。平日14時までの申し込み受け付けができれば、最短で即日での振込融資が可能になっています。
インターネット申し込みの後、ナビダイヤルで即日融資の依頼電話をしておくといいでしょう。

中小としては珍しくセブン銀行ATMにも対応しており、Cカードを使って全国のセブン-イレブンで借入できます。

【フタバ】30日間無利息で少額融資

即日キャッシング最短即日
金利14.959%~19.945%
無利息期間30日間
借入限度額1万円~50万円
申し込み方法web完結
カードレス対応×
コンビニATM×
参考:フタバ

中小系の消費者金融の中でも特に小口融資に特化しているのがフタバです。

至ってシンプルなホームページのデザインやコンビニATMに対応していないなどやや物足りないと感じる方もいるかもしれませんが、分わかりやすく丁寧なオペレーション、小口かつ無利息期間があり無理のない借入など、少しだけ借りたいけど大手では審査が不安という方におすすめです。

【LINEポケットマネー】電子マネーとキャッシングが融合

即日キャッシング最短即日
金利3.0~18.0%
無利息期間100日間(LINEpayへのキャッシュバック)
借入限度額1円~300万円
申し込み方法web完結
カードレス対応LINE対応
コンビニATMセブン銀行
参考:LINEポケットマネー

スマホユーザーであれば多くの方が使っているであろうLINEが提供するキャッシングサービスがLINEポケットマネーです。

LINEpayへのキャッシュバック限定ではありますが100日分の利息還元があり、各種手続きがLINEアプリで完結するというのも特徴的です。(新しいアプリをインストールしたり会員登録する手間が不要)

【住信SBIネット銀行カードローン】下限金利1.59%と低金利

即日キャッシング記載なし
金利1.59~14.79%
無利息期間なし
借入限度額・プレミアムコース最大1,200万円
・スタンダードコース最大700万円
申し込み方法web完結
カードレス対応
コンビニATM

住信SBIネット銀行カードローンは、銀行ならではの低金利が魅力のカードローンです。

スマホアプリ「住信SBIネット銀行」を利用することで振込が簡単に手続きできるほか、セブン銀行やローソン銀行など全国にあるコンビニのATMを利用することも可能です。

毎月の返済額は、前月末の借入残高によって算出され、最小2,000円から返済できるので無理のない返済計画が立てられます。

入会金・年会費も0円なので、「とりあえず作っておく」というだけでもコストが発生しません。

【オリックス銀行カードローン】がん保障特約付きプランがある

即日キャッシング記載なし
金利1.7~14.8%
無利息期間なし
借入限度額最大800万円
申し込み方法web完結
カードレス対応
コンビニATM
参考:オリックス銀行カードローン

オリックス銀行カードローンは数あるカードローンの中でも珍しい「ガン保障特約付きプラン『Bright』」も選択できる商品です。

カードローンの金利が上乗せされることがなく、保険料負担もなしで付帯させることができ、もしガンと診断されたら借入残高が0円になります。

全国100,000台以上のATM(2020年3月末現在)を利用して借入できるため、借りる場所にも困りません。

【三井住友銀行カードローン】メガバンクの知名度で安心

即日キャッシング記載なし
金利1.5 ~ 14.5%
無利息期間なし
借入限度額最大800万円
申し込み方法web完結
カードレス対応
コンビニATM
参考:三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンはメガバンクの一角である三井住友銀行が提供しています。

「カードローンに不安があり、大手の銀行で安心して借りたい」という人にピッタリです。

申し込み手続きは簡単で、三井住友銀行の口座を事前に持っておく必要はありません。

書類提出も本人確認もWEBで完結するので、自宅にいながら手続きを終わらせることができます。

三井住友銀行ATMはもちろん、全国のコンビニATMが手数料無料で利用できる点もメリットです。

【フクホー】中小ながら最短即日融資に対応

即日キャッシング最短即日融資が可能
金利7.30~18.00%
無利息期間
借入限度額最大200万円
申し込み方法web完結
カードレス対応
コンビニATM
参考:フクホー

フクホーは、中小消費者金融としては高い知名度のあるサービスです。

最短即日での融資に対応しているため、急ぎの人にとっては有効な選択肢になるでしょう。

また、消費者金融としては珍しく「セブンイレブン」の契約書類発行に対応しています。

「WEBでの申込後にすぐ店舗へ契約書類を持ち込みたい」という希望を持っている方におすすめできます。

またフクホーでは最短3秒で借入診断の結果が分かるというメリットもあります。
「年齢」「雇用形態」「年収」「他社借入金額」の4つを入力するだけですぐに借入可能かどうかが表示されます。

借入できる可能性があると分かってからすぐ申し込めば、最短即日での融資を受けることも十分に可能でしょう。

【JCB CARD LOAN FAITH】JCBブランドのカードローン

即日キャッシング最短即日での審査が可能
金利4.4~12.5%
無利息期間なし
借入限度額最大500万円
申し込み方法web完結
カードレス対応
コンビニATM

JCB CARD LOAN FAITHは、国際ブランドで有名なJCBが提供しているカードローンです。

利用限度額は最大500万円と十分な枠が用意されており、149万円以下の少額融資でも12.5%の低金利で借入することができます。

12.5%という金利水準は消費者金融はもちろん、多くの銀行カードローンよりも低い水準です。

すでに他社で借りて返済している人の借換え先としても有力な候補になるでしょう。

デメリットは、年齢要件が「20歳以上58歳以下」と厳しいことです。59歳以上の方は利用できないため、60代の高齢の方は別のローンを検討することになります。

【地方銀行・信用金庫・JAのカードローン】取引のある方には審査優遇

ここからは、これまでご紹介してきた消費者金融・メガバンクの銀行系カードローン、クレジットカードのキャッシング以外の方法をご紹介します。

まずは地方銀行・信用金庫・JAでのキャッシングです。

地方銀行信用金庫でも、メガバンクと同じようにカードローンを扱っているところが多くあります。

金利や限度額等は金融機関や各サービスによって千差万別ですが、中には特色あるオプションをつけていることもあります。

地方銀行や信用金庫は、全体的に既存の顧客を大事にする姿勢が厚いという特徴があります。

これまで全く取引の履歴がない新規の顧客は優遇を受けにくいということでもありますが、都市部を転々とするライフスタイルで、地元の金融機関に全く口座や取引がない、という方はともかく、地方に定住する方にとっては実は大きな機会損失でもあります。

もし、資金繰りに困っているが全く地元の金融機関と取引がないという方は、口座開設を考えてみても良いでしょう。

農協や信用金庫でお金を借りる

実家や職業が農家の方以外はなかなかJAバンク(農協)には縁がないかもしれませんが、JAバンク(農協)でも、生協と同じように出資金を預けることによって会員・準会員となって様々なサービスを利用することができます。

金融機関がお金を貸す時に最も重視する「信用」は、経済状態が安定していることですが、これは収入や資産(担保)が多いということに限りません。
その方が「借りたお金をきちんと定期的に返済をできる方か」ということが重視されます。

少額であっても定期や定額の預金をコツコツ積み立てていける方は信用があるとみなされますし、JAバンク(農協)に出資するということだけでも、信用を与えることもできます。

その結果、地方銀行や信用金庫、JAでは長く利用しているお得意様に対しては、金利が0.1~0.5%ほどお得になることもあります。

お金を借りて返すというだけでなく、今後も長いお付き合いを続けていく、それが、地元の金融機関を活用する場合のコツといえます。

【ゆうちょ銀行の自動貸付】一時的に口座残高がマイナスになっても安心

ゆうちょ銀行

最後に、ゆうちょ銀行に定期預金や定額預金を持っている方限定の得する利用方法を紹介します。

定期預金や定額預金を担保にお金を借りる

ゆうちょ銀行の総合口座(普通預金)に紐づける形で定期預金や定額預金を積み立てている場合、自動貸付というサービスを利用できます。

これは、定期預金や定額預金の預金金額の90%を限度に、即日いつでもお金を借りる(引き出す)ことができる、というものです。

即日融資などの手続きは一切必要ありません。

この自動貸付の最大の魅力は、金利が実質0.25%~0.5%と非常に安いという点です。

急に一時的に現金が必要になっても、高金利のキャッシングに頼ったり、定期預金や定額預金を解約せずに済み、余裕ができたら返済することで再び積み立てを再開することも簡単です。

また、自動貸付の名前通りに、審査や手続きも必要ないのでキャッシュカードで預金を降ろす感覚でお金を引き出すことができます。

総合口座から引き出すということは、普通預金の残高がマイナスになるということです。

実際に普通預金の残高がマイナスにはなりますが、定期預金や定額預金の積み立て額は変わりません。

つまり、積み立てた定期預金や定額預金を切り崩すのではなく、定期預金や定額預金を担保にしてお金を借りる、というのが実際の仕組みです。

口座残高不足に対応できる

この自動貸付は「普通預金の口座がマイナスになってもそのまま使える」というのがひとつのポイントです。
そこで「クレジットカードや公共料金、サブスクなどの引き落としをこの口座にしておく」という活用ができます。

通常だと、口座の残高よりも引き落とし額の方が大きい場合、振替不能、つまり料金滞納となってしまいます。

しかし自動貸付があると、自動貸付の範囲内であれば口座がマイナスになっても引き落としが行われます(先方にはきちんと料金が支払われる)。

引きと落とし日や残高を勘違いしていてうっかり残高不足になってしまった、という経験は誰しも一度はあるのではないでしょうか。

また、ついついクレジットカードを使い過ぎてしまって引き落とし日までに残高が足りない!という場面でも慌てずに済みます。

学生で「自分でキャッシングはできないが親にも迷惑をかけられない」という方は、小さい頃にもらったお年玉がゆうちょ銀行の定期預金になっていないか調べてみてください。

すぐに使えるあなたのキャッシング先になるかもしれませんし、定期預金や定額預金の金利に0.25%~0.5%上乗せした低金利でキャッシングを利用できるチャンスです。

自動貸し付けの返済は、普通預金の口座に入金するだけで、そのまま返済になります。

キャッシングとは?わかりやすく言うと「借金を利用した資金調達」

キャッシングとは、わかりやすく言うと「借金を利用した資金調達」

急な出費で現金が足りない!そんなお金借りる時に役に立つのがキャッシングです。

キャッシングとは、わかりやすく言うと「お金を借りるサービスの総称」のことを言います。

キャッシングによる資金調達方法の代表的なものが、以下の3つです。

3種類のキャッシングによる資金調達方法

3種類のキャッシング

キャッシングには大きく分けて「消費者金融」「銀行・信金」「クレジットカード」の3つの選択肢があります。

どの金融機関・貸金業者も一律のサービスではなく、契約条件や融資内容が異なるため注意が必要です。

「即日融資が可能で初回限定の無利息期間がある」
「貸金業者よりも金利が低く、信頼性が高い」
「ショッピング機能とキャッシング機能がセットになっている」

一方、「即日キャッシング」を希望している場合、選択できない金融期間や貸金業者もあります。

このような、それぞれの強み・弱みを理解しておくとキャッシング選びの参考になります。

ここからは、各金融機関・貸金業者の特徴について細かく見ていきましょう。

消費者金融

1つ目の方法は消費者金融です。

消費者金融とは、いわゆる「サラ金」とも呼ばれるサービスで、文字通りサラリーマン(法人や自営業者ではない方向け)向けの融資が中心となるサービスのため、このように呼ばれています。

もっとも、サラリーマンだけでなくフリーターや専業主婦、学生、年金暮らしの高齢者などにも対応しています。

銀行や信金が行う事業者向けの融資とは異なり、初めてでも借りやすい個人向けの融資を専門に行う金融機関と考えれば良いでしょう。

消費者金融を比較する場合は、融資までのスピードや借入方法、金利、返済のしやすさを考慮しましょう。

銀行・信金

2つ目は銀行や信用金庫などが行うサービスです。

基本的に消費者金融よりも組織やサービスの規模が大きく、個人向けだけでなく事業者向けサービスの他、キャッシング以外のローンや、預金、為替、金融商品などお金にまつわるサービス全般を取り扱っています。

昔は銀行でお金を借りるといえば、窓口に行って、保証人を立て、担保を供して借用書を作って・・・というイメージでした。

しかし、現在は個人向け小口融資としてカードローンと呼ばれる、キャッシュカードと同じようにいつでもATMで必要な額だけを引き出せるサービスにも力をいれています。

クレジットカード

3つ目はクレジットカードを使ったキャッシングです。

クレジットカードの多くは、店頭での支払い用の「クレジット枠(ショッピング枠)」の他に、ATMで現金を引き出せる「キャッシング枠」に対応しています。

こちらも銀行のカードローンと同じくいつでも好きな時に必要な額だけを引き出せて、返済は毎月のクレジットの引き落としと同じように行われるため、利便性が高いのが特徴です。

キャッシングの別名はカードローン

1つ目の消費者金融も含めて、現在ではそれぞれの資金調達先が発行した磁気カードを使ってATMから現金を直接引き出すサービスが主流となっているので、これらをまとめて「カードローン」と呼ぶことが多いです。

ただし、カードを使わず、窓口で直接現金を手渡されるキャッシングや、振込融資に対応したカードローン、キャッシュカードやクレジットカードなどの、ローン以外の機能を持ったカードローンもあります。

資金調達方法の主な違い

スクロールできます
消費者金融銀行・信金クレジットカード
金利高め低め高め
限度額中間高め低め
審査審査は甘くないが融通は効く審査は厳しめで時間がかかるデータ上は厳しいとされているが、身の丈にあったものを選べば、学生などでも利用可
特徴大手から中小まで、事業者によってサーピスの方針や特徴が異なり、個人向け融資専門なので、資金繰りがうまくいっていない方でも融通が効く場合がある。   即日対応しもらえる場合がある。審査は厳しくなる傾向がある反面、顧客に対しての優遇や低金利などサービスが充実している。   基本的に即日対応は不可。担保や保証人などによっては大きな金額を借りることも可能。クレジットカードとの併用が基本になるので日常での使い勝手が良いが、限度額が他のキャッシングよりも低くめになりやすい。   事前申し込みしておけば、海外でも現地通貨ですぐに引き出せる。

即日融資が可能なキャッシングの選び方

即日融資が可能なキャッシング

消費者金融・銀行・信金・クレジットカード等のサービスのうち、即日融資が可能なサービスとしては「消費者金融」が挙げられます。

ただ、ひとくちに消費者金融といっても、業者の規模や種類によってもサービスは全く異なります。

即日キャッシングを目当てに消費者金融を選ぶ場合、以下のようなことを参考にしてみてはいかがでしょうか?

【即日キャッシングのための消費者金融を選ぶときのポイント】
即日融資までのスピード金利の低さ借入方法の豊富さ・スピード

消費者金融の場合、大手でも中小でも「即日融資ができる」ことは変わりません。
つまり、「即日融資ができる」というだけでは、消費者金融を選ぶポイントとしては弱いです。

実際には同じ即日融資でも、「申し込んでから融資を受けるまでにどれくらいの時間がかかるか」は異なります。

以下に代表的な消費者金融の融資スピードをまとめたので、参考にしてみて下さい。

消費者金融申し込みから融資までのスピード
SMBCモビット最短30分
プロミス最短25分
アコム最短30分
アイフル最短20分※1
セントラル平日14時までの申し込み受付で即日振込が可能
フタバ平日16時までの審査完了で即日振込が可能
ベルーナノーティス24時間以内の融資が可能
アロー最短即日振込
※1 お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。

中小消費者金融の場合、最短即日融資は可能ですが、具体的に最短〇分で融資できるという言及がありません。
また、中小消費者金融では即日融資に「平日限定」「時間制限がある」といったデメリットもあります。

一方の大手は土日祝日でも最短即日融資が可能で、最近は「最短20分融資」も可能になっています。
融資までのスピードを重視するなら、大手を選択するべきでしょう。

あとは、「金利の低さ」「借入条件の豊富さ・スピード」などを踏まえて候補を絞り込んでいきましょう。

たとえば「SMBCモビット」の金利は年3.0~18.0%に設定されています。

振込融資も24時間いつでも最短10秒とスピーディであり、上記の条件を全て兼ね備えた消費者金融としておすすめです。

即日キャッシングの確率を上げる5つの方法

即日キャッシングの確率を上げる4つの方法

①書類による在籍確認に対応の消費者金融で借りる

書類による在籍確認に対応の消費者金融で借りる

審査の際には基本的に「在籍確認は行われる」と考えておくと良いですが、中には勤務先への在籍確認なしで審査が進むケースがあります。

たとえば、auじぶん銀行カードローンとセブン銀行ローンサービスは、「原則お勤め先への電話確認はしない」としています。銀行側が必要と判断した場合にのみ電話確認が行われるということです。ただし、銀行カードローンは即日融資には対応していません。

即日キャッシングでき、なおかつ書類による在籍確認に対応しているのは、アイフルです。

アイフル公式サイトのチャットで確認したところ、会社への連絡については、以下の回答がありました。

引用元:アイフル

絶対に在籍確認の電話がない、というわけではないものの、原則電話なしで審査が行われるということが分かりました。

引用元:アイフル

お金を借りるという事は決して悪い事ではありませんが、まわりに知られないように配慮がされるという事ですので、安心して利用できます。

②平日の早い時間帯に申込を完了する

平日の早い時間帯に申込を完了する

即日キャッシングを成功させるためには、少なくとも3つの要素をクリアする必要があります。

① 審査受付時間内に申込を完了する

② 勤務先の在籍確認が行われる

③ 金融機関の営業時間内に振込をしてもらう

夜の時間帯や土日祝日でも申込できますが、審査を滞りなく進めるためには、平日の早い時間帯に申し込むのがベストです。

③収入証明書が不要な50万円以下に抑える

収入証明書が不要な50万円以下に抑える

一般的に、50万円以上の融資については収入証明書の提出が求められます。

「収入証明書」とは収入を証明する書類の総称のことですが、具体的には以下の書類が含まれます。

収入証明書発行元
源泉徴収票勤め先
給与明細書勤め先
確定申告書税務署
住民税決定通知書市区町村役場
納税通知書市区町村役場
所得証明書市区町村役場

いずれの書類も最新のものが必要ですが、手元にない場合には勤め先に再発行をお願いしたり、役所に書類を取りに行く必要があります。

書類を準備する時間がない場合には、50万円以下で申込をするのが即日キャッシングへの近道です。少額融資であれば審査に通る可能性もアップするので、借入希望額は少なめに申請するようにしましょう。

④振込融資で「モアタイムシステム」に対応したところを選ぶ

即日融資の可能性を高めるためには、モアタイムシステムに対応した金融機関を選ぶことも重要です。

【モアタイムシステムとは】
日本の銀行同士で24時間365日の即時決済・送金ができるサービスのこと。
平日8時半から15時半までの即時決済サービスを「コアタイムシステム」と呼んでいる関係から、それ以外の「平日夜間」「土曜」「日曜」「祝日」を含めた時間に稼働するのでモアタイムシステムと名づけられた。

モアタイムシステムに対応した金融機関であれば、銀行の営業時間外でも振込融資を受けることが可能です。

たとえばアコムの場合、モアタイムに対応していない銀行の場合は即日振込に対応しているのが平日の9:00~14:29です。

一方、モアタイムに対応した金融機関なら平日の9:00~17:29まで最短即日振込が可能です。

さらに楽天銀行なら24時間いつでも最短10秒、みずほ銀行やゆうちょ銀行などの4行でも一部の時間を除いて最短1分の振込が実現します。

楽天銀行の場合

日時受付時間振込実施の目安
毎日0:10~23:49受付完了から10秒程度

三菱UFJ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行

日時受付時間振込実施の目安
月曜0:10~8:59当日9:30頃
9:00~23:49受付完了から1分程度
火曜~金曜0:10~23:49受付完了から1分程度
土日祝日0:10~8:59当日9:30頃
9:00~19:59受付完了から1分程度
20:00~23:49翌日9:30頃

その他の金融機関・モアタイムあり

日時受付時間振込実施の目安
月曜~金曜0:10~8:59当日9:30頃
9:00~17:29受付完了から1分程度
17:30~23:49翌営業日9:30頃
土日祝日0:10~23:49翌営業日9:30頃

その他の金融機関・モアタイムなし

日時受付時間振込実施の目安
月曜~金曜0:10~8:59当日9:30頃
9:00~14:29受付完了から1分程度
17:30~23:49翌営業日9:30頃
土日祝日0:10~23:49翌営業日9:30頃

消費者金融ごとの振込スピード一覧表

アコム以外の金融機関でも、最短10秒程度の即振込に対応している消費者金融は多くあります。

そこで、主要な大手金融機関の審査回答時間帯と、振込可能時間帯、振込スピードをまとめました。

即日振込融資を受けるなら審査対応時間中に契約まで進むことを前提に、最速で振込できる時間帯に借入手続きを完了させましょう。

消費者金融 審査回答時間 振込対応時間帯 振込スピード
プロミス 9:00~21:00 月曜8:00~0:00 最短10秒
火~金曜0:00~23:59
土曜8:00~23:30
日曜8:00~18:50
アコム
※楽天銀行に振り込む場合
9:00~21:00 毎日0:10~23:49 最短10秒
アイフル 9:00~21:00 月曜8:00~23:50 最短10秒
火~土曜0:30~2:00 4:00~23:50
日曜6:00~19:00
レイク 8:00~21:50 月曜8:10~23:50 最短即日
火曜~土曜0:15~23:50
日曜4:00~18:50
SMBCモビット 9:00~21:00 平日0:00~9:30 9:00以降または受付完了から最短で3分程度
平日:9:30~14:50 受付完了から3分程度
平日:14:50~23:59
土日・祝日
翌営業日の9:30頃または受付完了から最短3分程度

キャッシングの成功例・失敗例

ここからは、キャッシングをするに当たって注意すべき点や、うまく活用するためのコツなどを見てみましょう。

無利息期間を活用した乗り換え

無利息期間を活用した乗り換え

消費者金融や一部の銀行カードローン・クレジットカードのキャッシングでは、初回限定で無利息期間のサービスを設けていることがあります。

大抵は30日間程度の期間限定ですが、これを例えば5つの消費者金融を乗り継ぐことで実質150日間無利息でお金を借りることができるのではないか、というのは誰しも考えたことがあるのではないでしょうか。

結論から言うと、うまく乗り継ぐことで無利息期間を長く継続し金利を大幅に節約することは不可能ではありません。しかし、この「うまく乗り継ぐ」という点で失敗することがあるようです。

①審査で満額借りれるとは限らない

キャッシングの審査基準は、取扱金融機関で異なります。

1つ目の消費者金融で50万円を無利息で借りることができたとしても、無利息期間中に2つ目の消費者金融に申し込んだところ、無利息で借りられる金額が30万円かもしれません。

そうなると結局20万円は利息を支払わなければならないことになります。

②融資の切れ間に利息が発生する

少しでも無利息期間を長くしたいと30日ギリギリまで粘ってから次の消費者金融を申し込んだところ、審査に時間がかかってしまい実際に融資を受けられるまで1週間空いてしまい、「1週間分の利息を支払わなければならなくなった」という事例です。

次の無利息期間のキャッシングに乗り換えられなければ、画に描いた餅になってしまうリスクがあることは忘れてはいけません。

③審査に悪影響が出る可能性

無利息期間中の借金を返すために次の金融機関に申し込みをした場合、2つ目の金融機関の審査では「無利息期間中の借金が残った状態」で審査されることになります。

金額によっては総量規制に触れてしまう可能性があり、後になればなるほど「複数の金融機関を渡り歩いて借金を返すための借金を繰り返している」という状況になります。

本人は財テクのつもりであっても、貸す側からすれば返済のアテがなく借金を転がしているように見えてしまいますから、審査に悪影響が出る可能性があります。

③「借金を返すための借金」という状態が長く続くのであれば、分割返済を検討すべき

仮にうまく乗り継いで150日間無利息でキャッシングすることができたとしても、その期間内に返済できなければ結局利息を支払わなければならず。単に返済を先送りしたに過ぎません。

返済の先送りは、返すアテがあれば有効ですが、そうでない場合、無利息期間が経過すると、利息を含めて返済していかなければいけません。

無利息期間内に何らかの収入を得て返済できるのであれば、無利息期間の活用は利息の節約として大変有効ですが、そうでない場合は少しでも早い段階から利息を含めた分割返済を心がけるようにしましょう。

キャッシング枠は余裕を持って設定する

申込額より可能額が少ない

クレジットカードを含むカードローン全般に言えることですが、キャッシング枠の上限は目先の必要額よりも少し多めに設定しておくと、いざという時に便利に活用できます。※必要以上の借入や利用は控えましょう

20万円必要な時に20万円の枠で申し込むと、後で追加で1万円必要になった、というような時にまた一から申し込みしてたり、増額の申請をして審査をパスする必要があります。

申し込みしたからといってその通りの枠で契約できるとは限りませんが、他の残債がない最初の申し込み時の方が審査に通りやすいはずですので、最初の段階で余裕をもって申し込みしましょう。(申し込んだ額を全て借りる必要はありません)

いざという時に備えてあらかじめカードローンの枠を確保しておく

あらかじめキャッシング枠を確保しておく

余裕をもってキャシング枠設定するのと同じことになりますが、急に現金が必要になってから慌ててキャッシングの申し込みをしても審査に時間がかかったり、必要な額が借りられないことがあります。

銀行系ならキャッシュカード一体型のカードローン、クレジットカードならキャッシング機能付きのものがありますので、今すぐキャッシングを利用する予定がない、という方でも万が一に備えてあらかじめ申し込んでおくことをおすすめします

同じカードローンでも会社員と年金生活者では、審査の通りやすさや上限額がまるで違います。

会社に在籍している間に確保したキャッシング枠は退職したからといって減額されることは無いので、退職してから申し込むよりもサラリーマンの間に申し込む方が断然有利です。
(カードローンだけでなくクレジットカードにも同じことが言えます)

定年退職前だけでなく、転職やフリーランスに転進を考えている方は、在籍中に「少し多すぎるかな」というくらいに枠を確保してきましょう。ただし、必要以上の借入や利用は避けましょう。

多重債務ならおまとめローンを利用しよう

多重債務ならおまとめローン

月末までに返済のためのお金を用意できない、あるいは手持ちのお金を返済で支払ってしまって生活費が残っていない。これを何とかするためにキャッシングを申し込む…

このような状態の方が、借金を返すために借金を重ねている、多重債務状態の方です。

一方、銀行に住宅ローンの支払いをしながらクレジットカードを使い「月末に現金が不足した場合は消費者金融のカードローンで調整する」というような使い分けをすることは珍しいことではありません。

こうしてライフスタイルのシーンごとにうまく使い分けができているのは、むしろ良い例と言えます。

問題は「借金を返す度に新規で借金を申し込む」という状態がずるずると続いてしまうことです。どこかで清算をしない限り、利息がどんどん膨らんでしまっていずれは破綻します。

そうなってしまうと最終的には自己破産!ということになるので、その前に手を打ちましょう。

有効的な手段が「今抱えている全ての借金やローンを、1つのローンに借り換えて一括で支払う」というものです。

借金やローンを借り換えでまとめる

「借り換えローン」「一本化ローン」など様々な呼び方をされていますが、今借りている借入を一つにまとめるローンは「おまとめローン」と呼ばれる商品です。

各借入先に個別に返済金を支払っていると、手間がかかりますし返済額の総額が大きい割になかなか元金が減りません。これを、どこかの金融機関で一旦全額分を借りて全て返済した後、その全額分を1つのローンとして毎月返済していくことになります。

キャッシングの返済だけでなく、クレジットカードのリボ払いや各種ローンなどもまとめることも可能です。特にリボ払いは金利が高いのでぜひまとめるべきでしょう。

こうすることで毎月の返済額を11,000円減額することができました。これがおまとめローンによる返済イメージです。

各金融機関の他、消費者金融でもこの、おまとめローンのサービスを提供していますので、既に複数社からの借り入れがあり、毎月の返済が苦しい、という方は、新たなキャッシングを申し込むよりも、おまとめローンによるおまとめを検討するようにしましょう。

生活保護を受ける時の注意点

生活保護を受ける時の注意点

資金繰りに行き詰って生活にもままならなくなった場合、キャッシングをしても返済不能に陥った場合などは、自己破産等の債務整理、そして生活保護などの福祉施策を利用しての生活の再建をする必要がでてきます。

中でも生活保護を受けるということは現に収入(現金)がないわけですから、すでに借金を抱えていたり、キャッシングして何とかしのごう、という状態の方が多いと思います。

ここではキャッシングなどの借金の利用している方が生活保護を受ける時の注意点をお話します。

① 生活保護中に借金をしたり、生活保護費で借金を返済することは認められていない

生活保護を受けているということは、生活の維持に必要最低限なお金は確保されているので、それ以上に借金をするということは、生活に必要ない支出をすることになります。これは消費者金融のカードローンからクレジットカードのキャッシングまで全て同じです。

もし生活保護受給中に借金をするとどうなるかというと、借金の分だけ収入があったとみなされ、生活保護費が減額されます。

つまり「来月の生活保護費で返済しようと思ってお金を借りたのに、その保護費が支給されなくなってしまう」ということです。
単純に借金がまるまる残ったまま、借りた額と同じ額だけ損することになるので絶対にやってはいけません。

また、減額だけでは済まずに、保護の廃止や既に支給された保護費の返還を求められることもあります。

既に支給された保護費とは現金で振り込まれた生活費だけでなく、生活保護費で支払われた医療費なども含みますから、生活保護を受けながら借金すると、利息を抜いても借りた額の二倍の金額を返済しなければならないことになってしまいます。

子供が高校に進学するために教科書代が必要な場合など、例外的に借金が認められる場合もあります。
こういった時であっても必ずケースワーカーに相談した上で、どこでいくら借りて良いかを確認してください。間違っても自己判断で勝手に消費者金融などでキャッシングをしてはいけません。

② 生活保護申請前の借金を整理する必要がある

生活保護を受給しているということは、最低生活分の収入しかないので、基本的に貸主からの請求は止まります。生活保護費が差し押さえられることもありません。

相手が生活保護だとわかっている(支払い能力がないのが明らかである)にも関わらずしつこく催促を続けると、貸主側の違法行為が問われる可能性もあります。

これはローンやキャッシングなどの借金の他に、税金や公共料金の滞納がある場合も同じです。

だからといって放っておいてもいいわけではありません。
請求が止まるだけで借金自体がチャラになるわけではありませんので、止まっている間にも利息や延滞金がどんどん膨らんでしまいます。

せっかく生活保護を受けて生計を立て直したのに、生活保護から自立した途端に過去の借金の利息が押し寄せてきて再び破綻してしまっては意味がありません。

法テラスなどを利用して任意整理や自己破産の手続きを進めてください。

キャッシングが上手な人・失敗する人の違いとは?

キャッシング上手な人・失敗する人

キャッシングは急なアクシデントの出費に対応したり、自分の収入以上の経済活動ができるようになるなど、うまく使えば生活が便利になる仕組みです。

また、無利息期間などのサービスもあり、キャッシングをしたからといって必ずしも返済に苦しむことになるわけではありません。

来月、大きな収入があるからそれまでの間だけ無利息期間を利用してキャッシングし、来月になったら速やかに返済する、というのが理想的なキャッシングの使い方です。

もちろん、現実はこんなに理想通りに行くわけではありませんが、せっかくの無利息期間があっても、ただ時間稼ぎをしただけでは結局無利息期間が終わってから返済に苦しむことになってしまいます。

30日の無利息期間の間に収入を増やす努力をしたり、必要のないサブスクを解約したり、ライフスタイルを見直して支出を減らすなど、せっかく稼いだ時間を無駄にしないようにしましょう。

シーン別のキャッシングおすすめ活用法

キャッシングシーン別活用術

これまで紹介した3つのキャッング方法について、具体的にどのような生活上のシーンにおいて使い分けすればよいかを説明していきます。

数か月程度で支払い完結する資金調達なら消費者金融がおすすめ

数か月程度で支払い完結する資金調達なら消費者金融がおすすめ

消費者金融の特徴・魅力といえば最短で即日という融資のスピードと、クレジットカードよりもそこそこまとまった額を一度にキャッシングできること、そして、無利息期間がついていることが多い、ということです。

「月末の支払いが数万円だけ足りない」というように少額を繰り返しキャッシングするようなシーンではあまり向いていません。

支払日までに猶予があれば即日融資を焦る必要はありませんし、数万円程度であれば1か月の利息もそれほど負担になりません。

無利息期間が最初の1回しか使えないことを考えると、数百円のために無利息期間サービスを使ってしまうのはもったいないと言えます。

ある程度まとまった額をキャッシングすることになりますので、無利息期間を有効活用しつつ、最大で1年以内程度のスパンで返済が完結するのが理想的な使い方と言えるでしょう。

例えば、「半年後に退職して退職金が入ってくる予定だが、退職前から次の仕事のためにどうしてもすぐに抑えておきたい物件がある」「急なアクシデントで大きな出費が必要になったので、ボーナスを前借りするような形でお金を工面したい」といった場合です。

また、ブラックリストに載っていると銀行やクレジットカードの審査はかなり厳しくなるので、審査に融通が効きやすい中小の消費者金融が選択肢になってきます。

日常生活費の工面ならクレジットカードの活用がおすすめ

日常生活費の工面ならクレジットカードの活用がおすすめ

クレジットカートのキャッシング機能の特徴は、最初の申し込み時点からキャッシング枠を設定しておけば、いつでも利用できるということ。そして普段はクレジットカードとして使える、という利便性です。

キャッシングしていることを他人に知られることに抵抗がある方でも、クレジットカードなら問題なく持ち歩けるでしょう。

また、キャッシングと違ってクレジット決済は翌月一括払いかボーナス払いにしておけば利息や手数料がかかりません。
分割払いであっても、例えば家電量販店の会員カードを兼ねたクレジットカードであれば手数料がかからない場合もあります。

日常の買い物で使う程度の額が足りないという程度であれば、いちいちキャッシングをして利息を支払うよりもクレジット払いを使う方がポイントも貯まるのでメリットが大きいです。

キャッシング機能を使うのは税金など現金払いしかできないものを支払う場合や、給料日前に口座の引き落としがあって残高が足りない、というような場合が適しています。

クレジットカードの大きな特徴として、海外でも現地通貨でキャッシングできるという点があります。

言葉も通じず、頼れる方もいない海外で財布を盗まれてしまってもクレジットカードさえあれば何とかすることができます。
(クレジットカードごと盗まれてしまったらどうしようもありませんが)

付帯サービスで海外旅行保険なとがついていることも多いので、海外に行く機会が多い方は、ぜひキャッシング機能付きのクレジットカードを1枚は用意しておきましょう。

金融機関ではライフスタイルに応じた長期の目的別ローンと多目的のキャッシングの併用がおすすめ

金融機関ではライフスタイルに応じた長期の目的別ローンと多目的のキャッシングの併用がおすすめ

最後に、金融機関を利用したキャッシングについてです。

銀行や信金でのキャッシングの特徴は

  • 審査が厳しくなりがち
  • 時間がかかる
  • 一度にキャッシシングできる限度額が高い
  • 他のキャッシングに比べて利息が安い

という点です。

また前述の通り、金融機関は自社の顧客に対しては審査を通りやすくしたり、金利を安くするなどのサービスが手厚くなるので、大きな額を年単位の長いスパンでキャッシングする時に向いていると言えます。

金利が低いため返済期間が長くなっても消費者金融ほど利息は膨らみません。

メインバンクとして使っている口座がある金融機関や、既に住宅ローンなどを借りている金融機関があれば、そこに相談してみると良いでしょう。

住宅ローンなどの目的別ローンは金利が低く使い道が決まっています。
それに対し使い道が自由なキャッシングは多目的ローンとも言われます。2つのローンを併用するのであれば、金融機関がおすすめです。

即日キャッシングを見分ける方法と注意点

即日キャッシングを見分ける方法と注意点

急ぎのキャッシングを検討している時には「即日」というワードに反応したくなりますが、申し込みをしたその日から借入を開始できる商品は限られています。

即日キャッシングを見分ける方法を見ていきましょう。

即日審査と即日融資の違いについて

即日審査と即日融資の違いについて

同じ即日でも、「即日審査」と「即日融資」には大きな違いがあります。

  • 即日審査……申込当日に審査回答を得られる
  • 即日融資……申込当日から借入できる

大手消費者金融カードローンは、最短で申込当日から借入できるため、「即日融資」としています。

銀行カードローンの中には「即日審査」としている商品がありますが、あくまでも審査の回答が最短即日という意味であって、融資は翌営業日以降となります。

融資までの時間が明記されている業者を選ぶ

公式サイトに融資までの所要時間を明記している業者は、積極的にスピード融資を行っていると考えられます。

即日キャッシングするなら、融資までの最短時間を確認できる商品を選ぶようにしましょう。

消費者金融融資スピード
プロミス最短25分
アコム最短30分
アイフル最短20分※1
レイク最短25分
SMBCモビット最短即日
※1 お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。

消費者金融のプロミス、アコム、アイフル、レイクはweb申込なら最短20分~30分で融資も可能となっています。

SMBCモビットは、最短30分程度(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります)で審査回答があり、契約後に即日でキャッシングを利用できます。

審査受付時間と振込可能時間を要チェック

審査受付時間と振込可能時間を要チェック

審査をスムーズに進めるためには、審査受付時間内に申込を完了する必要があります。

少なくとも、受付時間終了の1時間前までには申込を済ませるようにしましょう。

消費者金融審査受付時間振込可能時間※
プロミス9:00~21:00原則24時間365日
アコム9:00~21:00原則24時間
アイフル9:00~21:00原則24時間365日
レイク8:10~21:00 (日曜日は18時)原則24時間365日
SMBCモビット9:00~21:00原則24時間
※インターネット振込

審査に通って振込融資を申請した場合、大手消費者金融では原則24時間振込に対応しています。

ただし、メンテナンスを実施している早朝から深夜にかけての時間帯は、サービスが停止するため振込手続きは行われません。

また、指定する金融機関によって振込実施時間が異なるため、事前に確認することをおすすめします。ネット銀行は、受付完了から振込実施までのスピードが早い傾向にあります。

勤務先が営業していないとキャッシング審査が進まない

勤務先が営業していないとキャッシング審査が進まない

消費者金融・銀行・クレジットカード会社は、いずれも審査の際に在籍確認を行います。

申込書に記入してある情報に間違いがないか、申込者本人に収入があるかを確認するためです。

在籍確認は審査において重要なステップであるため、勤務先と連絡が取れない場合には審査が一旦保留となる可能性があります。

融資を急いでいない時には問題ありませんが、即日キャッシングを望んでいる時には、勤務先の営業時間内に申込を済ませるのが良いでしょう。

主婦や学生、無職でも即日キャッシングは可能?

主婦や学生、無職でも即日キャッシングは可能?

専業主婦(主夫)や学生、無職でも即日キャッシングできるかを知るために、各カードローンの貸付条件を調査しました。

プロミス現在お仕事をされている場合、主婦や学生の方も、審査のうえご契約いただけます。
アコム20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方。
アイフル満20歳から69歳までの方で、お仕事されている方でしたらどなたでもお申込みいただけます。
レイク満20歳以上70歳以下の方で安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)は、ご利用いただけます。
SMBCモビット20歳以上74歳以下の安定した定期収入のある方。
アルバイト、パート、の方も利用可能です。
三菱UFJ銀行バンクイック学生の方、ご本人に収入がなく配偶者に収入のある方もお申し込みいただけます。
楽天銀行スーパーローンお勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方。
ORIX MONEY年齢満20歳以上69歳までで毎月定期収入がある方。

専業主婦は銀行カードローンを利用可能

専業主婦は銀行カードローンを利用可能

三菱UFJ銀行「バンクイック」や楽天銀行スーパーローンなどの銀行カードローンは、専業主婦の方に対して貸付を行っています。本人に収入がなくても、配偶者に収入があれば利用を検討できます。

銀行カードローンは即日キャッシングには対応していませんが、手続きがスムーズに進めば最短翌日から融資を受けられる場合があります。

大手消費者金融は、本人に収入がある主婦にのみ貸付を行っています。専業主婦の方は消費者金融を利用できません。

学生でも収入があれば借入可能

学生でも収入があれば借入可能

本人に収入がある学生の方は、消費者金融と銀行カードローンのどちらも申込可能です。

融資を受けられる年齢を「満20歳以上」としている金融機関が多いため、18歳・19歳の学生さんが即日キャッシングを受けるのは難しいのが現状です。

無職の状態で即日キャッシングはできない

無職の状態で即日キャッシングはできない

貸金業法により収入がない顧客への貸付は禁じられているため、無職の時にキャッシングをする事はできません。

「年収証明書の提出を受けられないなど当該個人顧客の年収を把握できないときは、当該個人顧客の返済能力を確認できないことから、法第13条の2第1項により貸付けの契約(極度方式貸付けに係る契約を含む。)を締結できないことに留意する必要がある。」

引用元:貸金業者向けの総合的な監督指針:金融庁 (fsa.go.jp)

キャッシングを利用するための基本条件は、「本人に安定した収入があること」だということを覚えておきましょう。無職でも借入可能としている業者は違法業者である可能性が高いため、注意が必要です。

キャッシングに頼らないおすすめの方法

キャッシングに頼らない方法

キャッシングに頼らないおすすめの方法もご紹介します。

預貯金がなくても必要な時に必要な額を引き出せるキャッシングはとても便利なサービスですが、利息を支払うという大きなデメリットがあります。下記のような場合であれば、キッャシングせずに済む方法がないか、一度調べてみることをおすすめします。

①住居費や教育費などの一時的な負担は公的機関を活用できる

  • 会社が倒産してしまい社宅を追い出されてすぐに住居を確保しないといけない
  • 下水道が通ったので下水道接続工事をしないといけないが工事費が足りない
  • 子供が進学するが、制服代や教科書代が足りない

生活の中で遭遇するこういった一時的な負担については、行政や公的機関に相談してみることで、キャッシンクせずに済む場合があります。

例えば最初の例であれば、自治体が緊急の避難所として借り上げているビシネスホテルを借り住まいにしつつ、家賃の安い公営住宅への入居を申し込んだり、次の住居が見つかるまでの間、緊急的な家賃を補助してもらえる、というようなことがあります。

また、自治体によっては水道局が低金利のローンを紹介したり、補助金が出ることがあるので、子供の進学費用についても、社会福祉協議会などで教育費を借りることができます。

補助金などが使えれば自己負担が少なくなりますし、公的機関を通した借入であれば、民間のキャッシングよりもずっと金利が安くなります。

民間のキャッシングと違って借りたお金を自由に使うということはできませんが、キャッシングの目的がはっきりしているのであれば、まずは役所の生活相談窓口や、社会福祉協議会に相談してみましょう。

②後払いにできるもの

税金や水道料金、社会保障費などの公共料金がどうしても期日までに支払えない場合は、役所の担当課に連絡して、期限の延期や分割払いなどができないか相談してみましょう。

同じく民間であっても、家賃ならば管理会社、クレジット払いならカード会社に相談してみましょう。

過去にも滞納を繰り返しているような方でない限り、ある程度は融通を効かせてもらえるはずです(その分、延滞金や手数料が上乗せされることはありますがそれは仕方がないでしょう)。

一番やってはいけないのは、期日までに支払えないことがわかっているのに放置してしまうことです。

これでは「支払う意思がない」とみなされてしまい、電気や水道なら止められてしまったり、優先的に取り立ての対象になったりします。例え後払いにしてもらえる可能性が低くても、まずは連絡を入れて事情を説明し、支払う意思があることをきちんと伝えましょう。

医療費や介護費

病気やケガで医療費が急に必要になった場合、まずは役所の健康保険の窓口に行って「自己負担限度額適用の認定」を受けましょう。

毎月の医療費(病院の窓口で支払うお金)の支払い上限を、1つの病院につき合計で○○円まで、と決めることができ、それを超えた分については一切自己負担がありません。

特に緊急手術で入院が長期間に及ぶ場合などは、健康保険を使って3割の自己負担でも額が大きくなるので、ソーシャルワーカーのいる病院ならば病院から手続きの案内をされる場合があります。

上限額は世帯の所得によって決まりますが、低所得の高齢者であれば、1か月間入院しても15,000円~24000円程度に医療費を抑えられます。
※差額ベッド代や食費を除きます。また認定受ける前に支払った分については後日払い戻しされることになります

④生命保険や個人年金からの借り入れ

特殊なキャッシングの方法として、毎月積み立てている生命保険や個人年金保険からの借り入れをご紹介します。

生命保険の中でも貯蓄型と呼ばれるものや、医療保険付きの個人年金の積み立てなどは、保険会社に保険料を預けて、利子を上乗せしてもらい、満期になったら受け取るといいうものです。

銀行に預ける定期預金や定額預金の代わりに、入院給付などのサービスがついた保険会社に預金するようなものなのですが、この支払済の預金額と、その時点での利子や配当金を担保として保険会社からキャッシングをすることができます。

先にご紹介したゆうちょ銀行の自動貸付に似ていますが、一度にキャッシングできる上限額が決まっている(例え100万円預けていても一度に100万円キャッシングできるわけではありません)点が異なります。

満期までに返済できなければ、預けた保険料と相殺され、通常のキャッシングよりも金利が非常に低く毎月の返済に悩まされることもありません。

余裕ができた時に返済すれば保険を解約せずに済みますので、貯蓄型の保険や個人年金の積み立てをしている方が、一時的に現金が不足した場合は消費者金融や金融機関でキャッシングをするよりも利用しやすいでしょう。

即日キャッシングを借りる前に知りたい注意点

ATMで即日キャッシング

最短即日で手続きが完了し、アプリや振込を駆使することで周囲にもバレずに借りられる「即日キャッシング」。

非常に便利なサービスですが、即日でキャッシングを受ける場合は以下のような注意点があることを事前に把握しておきましょう。

審査なしで即日融資できるキャッシングは存在しない

消費者金融でも銀行でもクレジットカードでも、利用するためには申し込み後に行われる審査を通過する必要があります。

審査なしで利用できる正規の即日キャッシングサービスは存在しない

金融庁の調査によれば、2022年8月末時点で「貸金業者」として登録されている企業は1,569社です。

参考:金融庁:貸金業者関係資料:平成29年4月末以降の推移

これらの業者は貸金業法という法律を守ることが義務付けられており、守るべき貸金業法の中に「審査を行うこと」が明記されています。

(返済能力の調査)第十三条 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。

引用元:e-GOV|貸金業法

よって、正規業者であれば審査通過が必須です。

逆に「審査なし」を謳っている業者は、間違いなく非正規の業者(闇金)ですので、絶対に利用しないでください。

即日融資を受けられる時間帯は決まっている

大手の消費者金融では「24時間いつでもWEB申込可能」というのが今や常識です。

ただ、気を付けなければいけないのは、「24時間申込OK=24時間いつでも即日融資が受けられる」というわけではないということです。

消費者金融ごとに申込可能時間とは別に審査対応時間が定められており、この審査対応時間内に審査と契約を完了していないと即日融資を受けることができません。

たとえば「プロミス」では、WEBからの申込であれば24時間365日いつでも申し込みできます。一方、審査業務自体は9:00~21:00までとなっています。

21時ぎりぎりで申し込んでもすぐに審査は完了しないので、即日融資を受けたいならもっと早く申し込んでおかないといけません。

プロミスは「最短25分融資」に対応していますが、あくまで最短の審査時間なのでもっとかかる場合もあります。

即日融資を希望するなら、遅くとも18:00頃までには申し込みを完了させておきたいところです。

申し込む前に返済計画を立てておく

消費者金融に限った話ではありませんが、返済計画については申し込む前によく検討しておきましょう。

消費者金融は借りたお金を細かく分割して返済しておくため、少額融資であれば毎月数千円くらいの出費で済みます。

一方、借入額が100万円を超えてくると返済額が2万円を超えるようになり、しっかり収支を計算しておかないと返済が大変になるかもしれません。

【100万円借りた場合の返済額の例】
プロミスでは月26,000円の返済が必要

万が一返済が遅れたり返済ができなかったりすると異動情報として記録に残り、今後のローン審査に悪影響があります。

住宅ローンやマイカーローンの審査を通過できなくなると、人生設計が台無しになる恐れもあります。

消費者金融の公式サイトでは「返済シミュレーション」を利用して毎月の返済額を確認できますから、事前に試してみて「毎月確実に返済できそうか」を確かめてから申し込みましょう。

キャッシングのデジタル化について

キャッシングカードとスマホとパソコン

デジタルとは、情報やデータを電子的に扱うことを指します。現代社会において、携帯電話やパソコン、インターネット、スマートフォン、クラウドなどのデジタル技術が大きな役割を果たしています。

デジタル技術により、情報の収集・分析やコミュニケーション、ビジネスプロセスの効率化などが可能になり、生活やビジネスにおいて欠かせないものとなっています。

キャッシングにおいてもデジタル技術が活用されており、インターネットやスマートフォンを使って簡単に申し込みや審査ができる「デジタルキャッシング」が一般的になっています。

これにより、時間や場所に縛られずに、必要なときに必要な分だけキャッシングすることができるようになりました。ただし、デジタルキャッシングでも適切な計画を立てて返済能力を考慮した利用が必要です。

「デジタルの日」とは、日本で毎年11月1日に行われる記念日です。正式名称は「情報普及週間及びデジタル化推進記念日」といい、1985年に制定されました。

この日は、情報通信技術やデジタル技術の普及・発展を促進するために、様々なイベントやセミナーが行われます。また、ITや通信産業の発展に貢献した人々に対して表彰が行われることもあります。

「デジタルの日」は、現代社会において欠かせない情報通信技術やデジタル技術の重要性を再認識する機会として、広く国民に浸透しています。

まとめ

以上、様々なシーンを想定しながらキャッシングの使い方についてご紹介しました。

キャッシングは大手金融機関のイメージが強くありますが、地方在住の方は農協や信用金庫、ゆうちょ銀行や地方銀行などでカードローンを扱っているところを見つけられれば同様のサービスを受ける事ができます。

大切なのは借りたお金を返せるという信用力になります。無理の無い範囲で借り入れ返済することで再度お金を借りる事ができるので信用の積み重ねを積み上げていきましょう。

レイク注釈
※Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。
※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。
※30日間無利息、60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。
※無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。
※無利息期間経過後は通常金利適用。
貸付条件
ご融資額 :1万円~500万円
貸付利率(実質年率): 4.5%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
ご利用対象 :満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
遅延損害金(年率): 20.0%
ご返済方式 :残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数: 最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。
必要書類 :運転免許証等
※収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人: 不要
商号・名称:(新生フィナンシャル株式会社)
貸金業者の登録番号:(関東財務局長(10) 第01024号) 日本貸金業協会会員第000003号

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FP監修者

事業企画部 シニアマネージャー

2級ファイナンシャル・プランニング技能士
生命保険/損害保険募集人資格 所持

生損保の営業を経て、マーケティングに従事。
営業経験や豊富な知識を活かし、お金にまつわるお役立ち情報やTipsを
わかりやすく解説できるよう努めて参ります。

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