【2021年最新】フラット35のおすすめ住宅ローンを徹底比較!金利や特徴から自分に適したローンを選ぼう

フラット35 比較 住宅ローン

「住宅ローンを検討しているけど、フラット35ってどうなの?」
「フラット35についてわかりやすく教えてほしい」

このように、住宅ローンを検討する中で「フラット35」を知ったものの、他のローンとの違いがわからなくて困っている方も多いのではないでしょうか。

この記事ではフラット35の概要や選び方を解説し、最新の金利や手数料をもとに比較したおすすめのフラット35を10選紹介しています。

こちらの記事を読むことで、

  • フラット35の制度を理解できる
  • ローンの計画などを立てることができる
  • 自分の適したフラット35の中でも住宅ローンを判別し、申し込みまでできる

ようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。

フラット35の住宅ローン選びに迷ったら、以下3つのフラット35に申し込みましょう。どれも低金利なので費用を抑えてマイホームを持てるようになります。

おすすめのフラット35ランキング

フラット35とは?

フラット35 とは

フラット35とは民間の金融機関と独立行政法人住宅金融支援機構による、全期間固定金利型の住宅ローンです。

フラット35には「買取型」と「保証型」の2種類があります。しかし買取型が主流であることから、フラット35といえば買取型を指す場合が多いです。
また、フラット35には関連する3つの制度があります。

  • フラット35S:省エネルギーなど質の高い住宅に利用できる
  • フラット35リノベ:中古住宅のリフォームに利用できる
  • フラット35地域連携型:地方公共団体と連携したローン

「フラット35Sとフラット35地域連携型」のように、複数メニューの併用もできます。フラット35はライフスタイルに合った借入・返済が可能な住宅ローンです。

フラット35の利用条件

フラット35を利用するためには、いくつかの利用条件が設定されています。利用条件の一部を表にまとめたので参考にしてみてください。

申込要件 年収400万未満(30%以下)
年収400万以上(35%以下)
資金用途 申込者本人または親族が住む新築住宅の建設・購入資金
中古住宅の購入資金
借入額 100万円以上8,000万円以下(1万円単位)
借入期間 15~35年
(年齢によって変動あり)
借入金利 全期間固定金利
返済方法 元利均等毎月払い
元金均等毎月払い
ボーナス払い
保証人 不要
保証料・繰上返済手数料 不要

また、上記のような申込者に対する基準以外にも、住宅に対する基準も満たすことが必要です。

フラット35は全期間固定金利であることや、保証人が不要であることが特徴です。条件を満たしていれば年収が少ない方でも申請できるため、幅広い層から人気があります。

フラット35のメリット3選

フラット35のメリットは以下の通りです。

  1. 借入時に返済金額がわかる
  2. 保証人・保証料が不要
  3. 返済中のサポートが充実

フラット35は全期間固定金利であるため、返済期間中の金利変動に関わらず借入時の金利が適応されます。

借入時にその他手数料などを含めた返済金額がわかるので、将来的な計画を立てやすいのがメリットです。保証人や保証料もいらないので、他のローンに比べて手軽に利用できます。

また、フラット35は返済中のサポートも充実しているのも魅力です。借入時に団体信用生命保険に加入すれば、本人が死亡・身体障害状態になった場合などに債務の返済が不要となる場合があります。

理想の住まいを手にするローンと、もしもに備えた保険を同時に手続きできる便利さがフラット35のメリットです。

フラット35のデメリット3選

フラット35にはメリットだけでなく、デメリットがあるのも事実です。後悔しないように、今のうちに確認しておきましょう。

  1. 住宅に対する条件がある
  2. 金利が下がっても反映されない
  3. 頭金が必要

フラット35は申込者に対する条件だけでなく、住宅に対する基準も明確に決められています。住宅規模や耐久性などさまざまな技術基準があるため、事前に確認しておきましょう。

フラット35は全期間固定金利なので、返済中に金利が下がっても返済額に反映されません。また、金利は頭金の支払いを前提として設定されている場合が多いです。

物件価格の1割〜2割の頭金が用意できない場合は、金利が上がって返済額が増えてしまいます。損をしないために、頭金用のまとまったお金は用意しておく必要があります。

フラット35のおすすめローン10選!金利や事務手数料を比較

フラット35 おすすめ ローン

ここからはフラット35のおすすめローン10選を紹介します。金利や事務手数料などさまざまな視点から徹底比較しているので、参考にしてみてください。

金融機関 プラン 金利 事務手数料 繰り上げ返済手数料
住信SBIネット銀行 フラット35S(保証型)(自己資金20%以上) 1.22% 2.2% 33,000円(全部)
ARUHI ARUHIフラット35S(自己資金20%以上) 0.98% 1.1% 無料
住信SBIネット銀行 フラット35S(買取型)(自己資金10%以上) 1.23% 1.1% 無料
ARUHI ARUHIフラット35S(自己資金10%以上) 1,24% 1.1% 無料
ARUHI ARUHIスーパーフラット8S(自己資金20%以上) 0.95% 2.2% 55,000円(全部)
ARUHI ARUHIスーパーフラット9S(自己資金10%以上) 1.03% 2.2% 55,000円(全部)
愛媛銀行 フラット35 保証型 1.28% 2.2% 要問合せ
楽天銀行 フラット35S(団信加入)(買取型) 1.23% 1.43% 無料
PayPay銀行 固定金利(35年) 1.4% 2.2% 33,000円(全部)
auじぶん銀行 固定金利(35年) 1.48% 2.2% 33,000円(全部)

フラット35以外のランキングは以下の記事で紹介していますので、住宅ローンの利用を考えている人はあわせてご確認ください。
【2021年最新】住宅ローンのおすすめ人気ランキング13選!銀行の金利や団信保険を徹底比較

1.住信SBIネット銀行「フラット35S(保証型)(自己資金20%以上)」

フラット35 SBI

引用元:住信SBIネット銀行

金利 1.22%
融資手数料 2.2%
繰り上げ返済手数料 33,000円(全部)

※2021年5月

住信SBIネット銀行「フラット35S(保証型)(自己資金20%以上)」の特徴は次の3つです。

  • 保証型のフラット35
  • 1%を切る低金利
  • 大手ネット銀行の充実したサービス

住信SBIネット銀行は保証型のフラット35Sを提供しています。保証型を提供できる金融機関は限られているため、保証型を利用したい方は住信SBIネット銀行に相談してみましょう。

保証型のフラット35は、頭金(自己資金)が大きくなるほど金利が安くなります。住信SBIネット銀行の場合は、自己資金20%以上で0.97%(フラット35S引き下げ期間)というお得な金利で利用可能です。

また、住信SBIネット銀行は電子契約など利便性に優れたサービスを提供しています。ATM手数料無料など、大手ネット銀行のサービスも利用できるのがおすすめポイントです。

融資手数料が2.2%ではあるものの、金利やサービス面を考えるとお得に利用できるプランでしょう。簡単に手続きをしたい方におすすめです。

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2.ARUHI「ARUHIフラット35S(自己資金20%以上)」

フラット 35s

引用元:ARUHI公式サイト

金利 0.98%
融資手数料 1.1%
繰り上げ返済手数料 無料

※2021年5月

ARUHIフラット35S(自己資金20%以上)の特徴は次の3つです。

  • 住宅ローン専門金融機関が提供
  • 多彩なプランと団信
  • Webと店舗で手続き可能

国内最大手の住宅ローン専門金融機関であるARUHIが提供するフラット35です。フラット35S(自己資金20%以上)なら金利が大幅に引き下げられるので、返済にかかる負担を抑えられます。

ARUHIは豊富なプランと団信を選べるのがポイントです。フラット35地域連携型やリノベなどとの併用、団信加入の有無など、自分に合った借入方法を選びましょう。

ARUHIはサポートが充実しているため、わからないことがあればまずは相談してみましょう。ビデオチャットや店舗での相談を重ねることで、後悔しない住宅ローン選びが可能になります。

安心して住宅ローンを組みたい方にARUHIフラット35S(自己資金20%以上)がおすすめです。

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3.住信SBIネット銀行「フラット35S(買取型)(自己資金10%以上)」

フラット35 買取型

引用元:住信SBIネット銀行

金利 1.23%
融資手数料 1.1%
繰り上げ返済手数料 無料

※2021年5月

住信SBIネット銀行「フラット35S(買取型)(自己資金10%以上)」の特徴は次の3つです。

  • 来店不要の電子契約サービス
  • 安心の全疾病保障
  • ネット銀行もお得に使える

住信SBIネット銀行の「フラット35S(買取型)」は、低金利かつ手続きの手軽さが魅力です。フラット35Sの金利引き下げ期間の金利は年0.98%で、返済期間が長くても負担を抑えて返済が可能です。

住信SBIネット銀行は来店不要の電子契約サービスを導入しています。契約書への記入や捺印、収入印紙など面倒な手続きがなく、24時間365日いつでも契約可能です。

団体信用生命保険は死亡時や身体障害状態だけでなく、その他の疾病による就業不可の場合にも保険金が支払われます。

また、大手ネット銀行のサービスをお得に使えるのもポイントです。住宅ローンを利用することで、住信SBIネット銀行のコンビニATM手数料・振込手数料が無料で使える回数が増えます。

住宅ローンによって銀行を便利に使いたい方にフラット35S(買取型)(自己資金10%以上)おすすめです。

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4.ARUHI「ARUHIフラット35S(自己資金10%以上)」

フラット 35s 資金

引用元:ARUHI公式サイト

金利 1.24%
融資手数料 1.1%
繰り上げ返済手数料 無料

※2021年5月

ARUHIフラット35S(自己資金10%以上)の特徴は次の3つです。

  • 国内シェアNo.1の実績
  • 団信加入を選択可能
  • 最短当日の審査

国内シェアNo.1の大手金融機関であるARUHIが提供するフラット35Sです。自己資金10%以上の金利は通常年1.49%(団信加入、借入期間15~20年)になっており、フラット35Sの金利引き下げによって年1.24%まで低下します。

団信加入の有無も選択可能です。団信不加入の場合はさらに金利が低下するので、返済額を最低限に抑えられます。

ARUHIは業界最大手の金融機関であり、手続きがスムーズに行えるのも魅力です。

最短当日に審査が完了するので、忙しい方でも手軽に契約できます。他にも、地域連携型などとの併用もできるので、まずはARUHIへ相談してみましょう。

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5.ARUHI「ARUHIスーパーフラット8S(自己資金20%以上)」

スーパーフラット 35s

引用元:ARUHI公式サイト

金利 0.95%
融資手数料 2.2%
繰り上げ返済手数料 55,000円(全部)

※2021年5月

ARUHIスーパーフラット8S(自己資金20%以上)の特徴は次の3つです。

  • 保証型を用いたARUHI独自の住宅ローン
  • 融資率80%以下でお得
  • 年1%を切る低金利

スーパーフラットはフラット35(保証型)をもとにしたARUHI独自の住宅ローンです。スーパーフラットの数字は融資率を表しており、スーパーフラット8の場合は融資率80%(自己資金20%)を指しています。

はじめ10年間は0.7%、11年目からは0.95%という業界最低水準の金利でお得に利用できるのが魅力です。スーパーフラットの中でも5~9のプランがあり、それぞれに基準が設定されています。

さらにスーパーフラットSは、フラット35Sの金利引下げも利用可能です。どのプランが自分に合っているのか相談してみましょう。店舗とWEBどちらからでも申込可能です。

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6.ARUHI「ARUHIスーパーフラット9S(自己資金10%以上)」

スーパーフラット 9s

引用元:ARUHI公式サイト

金利 1.03%
融資手数料 2.2%
繰り上げ返済手数料 55,000円(全部)

※2021年5月

ARUHIスーパーフラット9S(自己資金10%以上)の特徴は次の3つです。

  • 保証型を用いたARUHI独自の住宅ローン
  • 融資率90%以下でお得
  • 業界最低水準の金利

住宅ローン専門金融機関のARUHIが独自に提供する保証型住宅ローンです。

スーパーフラット9の特徴は、他のプランとは申込要件が異なることです。スーパーフラット5~8は年収400万円を区切りとして借入上限額が変わるのに対し、スーパーフラット9は一律で年収の20%が上限になります。

はじめ10年間の金利は0.78%、11年目からは1.03%になっており、業界最低水準のお得なプランだと言えるでしょう。フラット35Sの金利引き下げを利用すれば、さらにお得になるのでまずはARUHIへ相談してみましょう

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7.愛媛銀行「フラット35 保証型」

フラット35 保証型

引用元:愛媛銀行公式サイト

金利 1.28%
融資手数料 2.2%
繰り上げ返済手数料 要問合せ

※2021年5月

愛媛銀行「フラット35 保証型」の特徴は次の3つです。

  • 保証型のフラット35
  • 融資率90%以下で金利引き下げ
  • 選べる充実した団信

愛媛銀行は保証型のフラット35を提供しています。他の金融機関の保証型同様に、融資率90%以下(自己資金10%以上)で金利の引き下げが可能です。2021年5月現在は自己資金10%で年1.28%、20%で1.21%と0.7%の引き下げ幅になっています。

愛媛銀行のフラット35は団体信用生命保険も充実しているのが魅力です。金利上乗せなしの一般団信だけでなく、金利+0.1%の「就業不能保証特約付全疾病団信」など複数のプランから選択できます。

フラット35買取型やその他住宅ローンなど保証型以外にも充実しているので、まずは相談してみるのもおすすめです。

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8.楽天銀行「フラット35S(団信加入)(買取型)」

フラット35s 楽天

引用元:楽天銀行公式サイト

金利 1.23%
融資手数料 1.43%
繰り上げ返済手数料 無料

※2021年5月

楽天銀行「フラット35S(団信加入)(買取型)」の特徴は次の3つです。

  • 楽天銀行利用でお得に
  • 安心のオンライン相談
  • 楽天ハッピープログラムに反映

楽天銀行のフラット35Sは団信加入を前提として、金利が低く設定されています。フラット35Sの引き下げ期間の年0.98%は業界最低水準です。

融資手数料が借入金額の1.43%と比較的高いものの、返済口座を楽天銀行に設定するだけで1.1%まで減率されます。繰り上げ返済手数料もかからないので、低金利かつお得に利用できます。

わからないことがあれば、オンラインで相談が可能です。

また、住宅ローンは楽天ハッピープログラムの対象になっています。ATM手数料無料などのサービスも利用できるので、楽天の他のサービスとも併用するのがおすすめです。

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9.PayPay銀行(旧 ジャパンネット銀行)「固定金利(35年)」

フラット35 固定金利

引用元:PayPay銀行公式サイト

金利 1.4%
融資手数料 2.2%
繰り上げ返済手数料 33,000円(全部)

※2021年5月

PayPay銀行「固定金利(35年)」の特徴は次の3つです。

  • 多くの諸費用が0円でお得に
  • 幅広い団体信用生命保険
  • PayPay銀行口座への送金サービス

PayPay銀行の住宅ローンは、ネットで完結する手続きによってさまざまな費用が0円に抑えられています。収入印紙代や繰り上げ返済手数料、一般団信保険料など借入時に膨らむ負担を抑えての契約が可能です。

PayPay銀行で加入できる団体信用生命保険も幅広いプランがあります。上乗せ金利なしの一般団信や金利+0.1%のがん50%保障団信など、自分に合った保険を選ぶことが可能です。

また、PayPay銀行の住宅ローンは、他の銀行から返済用のPayPay銀行口座への送金サービスが無料で利用できます。引き落とし日に入金を忘れていた場合でも、速やかに対応できます。

PayPay銀行は手続きを簡略化したことで、低金利かつ高水準のサービスが実現した住宅ローンです。諸費用を抑えて住宅ローンを組むならPayPay銀行がおすすめです。

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10.auじぶん銀行「固定金利(35年)」

フラット35 銀行

引用元:auじぶん銀行公式サイト

金利 1.48%
融資手数料 2.2%
繰り上げ返済手数料 33,000円(全部)

※2021年5月
auじぶん銀行「固定金利(35年)」の特徴は次の3つです。

  • au回線はさらにお得
  • 充実した団信の保障
  • 返済日の選択肢が豊富

auじぶん銀行の固定金利(35年)住宅ローンは、au回線利用者とセットに契約するとお得です。au回線とじぶんでんきに加入すると、金利が年0.1%引き下げられます。

0.1%と聞くと少なく感じるかもしれません。しかし35年間のローンでは、0.1%の引き下げによって最終返済金額が大きく減少します。

団体信用生命保険は全疾病保障やがん50%保障団信が無料で契約可能です。手続きはネットで完結するので、もしものために備えておきましょう。

返済日は2日・7日・12日・17日・22日・27日から指定可能です。給料日など都合に合わせて選択したい方にもauじぶん銀行をおすすめします。

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フラット35のつなぎ融資なら「ARUHIフラットつなぎ」

フラットつなぎ

引用元:ARUHI公式サイト

フラット35のつなぎ融資なら「ARUHIフラットつなぎ」がおすすめです。

住宅購入の際には、土地購入費や着工費など状況に応じて費用が必要になります。しかし従来のフラット35は住宅引き渡し後の一括融資なので、それまでの費用には対応できません。

そこで生まれたのが、ARUHIのフラットつなぎです。フラットつなぎなら段階的に最大4回の融資が可能なので、住宅購入にかかる負担を抑えられます。申込書と現場の写真だけで申込が完了する手軽さも魅力です。

ただしフラットつなぎは、10万円ほどの事務手数料やつなぎ融資利息など諸費用がかかります。

住宅購入の検討時には、諸費用も計算に入れた上で、フラットつなぎを利用しましょう。

ARUHIフラットつなぎで仮審査する

フラット35の住宅ローン返済額のシミュレーション

フラット35 住宅ローン 返済

フラット35の利用例として、2つのケースでシュミレーションしてみました。

【借入金額3,000万円、35年返済の場合】

金融機関 楽天銀行 ARUHI 住信SBIネット銀行
プラン フラット35S
(金利Bプラン)
フラット35S
(金利Bプラン)
フラット35S
(金利Bプラン)
適応金利
(2021年5月現在)
年1.17% 年1.17% 年1.17%
毎月支払額 78,172円 78,172円 78,172円
総支払額 32,064,434円 32,064,434円 32,380,664円
利息 3,711,872円 3,711,872円 3,711,872円
諸費用 1,422,562円 1,422,562円 1,738,792円

【借入金額1,500万円、15年返済の場合】

金融機関 楽天銀行 ARUHI 住信SBIネット銀行
プラン フラット35S
(金利Aプラン)
スーパーフラット8S
(金利Aプラン)
フラット35S
(金利Aプラン)
適応金利
(2021年5月現在)
年0.78% 年0.70% 年0.78%
毎月支払額 88,330円 87,809円 88,330円
総支払額 16,442,310円 16,606,451円 16,442,310円
利息 932,983円 838,982円 932,983円
諸費用 509,328円 767,469円 529,328円

 

※2021年5月現在

フラット35の住宅ローンを選ぶ際のポイント5選

フラット35 住宅ローン

フラット35の住宅ローンを選ぶ際には、5つのポイントを軸に比較・検討するのがおすすめです。

自分の中で明確な判断基準を持っておくことで、失敗せずに自分に合った住宅ローンを選べます。

  • 金利
  • ローンの種類
  • 団体信用生命保険の内容
  • 返済方法
  • 繰り上げ返済手数料などの諸費用

ここからは、それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。

①金利

フラット35は各金融機関によって「全期間固定金利」が設定されており、金利の違いが1つの判断材料になります。

全期間固定金利は返済完了まで借入時の金利が反映されるため、毎月の返済額が変わらないのが特徴です。そのため、返済計画を立てやすいというメリットがあります。

一方で、全期間固定金利は変動金利型などよりも高く設定されるのが一般的です。場合によっては返済額が大きく膨らんでしまうことがあるので注意しましょう。

とくにフラット35は最長35年の返済になるので、金利0.1%の差でも返済総額への影響が大きいです。

また、フラット35Sやフラット35リノベは、フラット35の金利から引き下げて設定されています。引き下げ幅は以下のとおりです。

メニュー 引き下げ期間 引き下げ幅
フラット35S(金利A) 当初10年間 年-0.25%
フラット35S(金利B) 当初5年間
フラット35リノベ(金利A) 当初10年間 年-0.5%
フラット35リノベ(金利B) 当初5年間
フラット35地域連携型 当初5年間 年-0.25%

②ローンの種類

住宅ローンの検討の際には、フラット35だけでなく民間ローンも見ておくといいでしょう。

住宅や申込者の状況によっては、民間ローンの方がお得に利用できる場合があります。それぞれの特徴を知った上で比較すれば、失敗せずに住宅ローンを選択できます。

フラット35と民間ローンの違いについてまとめました。

フラット35 民間ローン
金利 全期間固定 変動
固定金利期間選択
保証料 不要 必要
提供 民間金融機関
独立行政法人住宅金融支援機構
民間金融機関
(銀行・信用金庫など)

民間ローンに比べてフラット35は、年収など申込者に対する基準が低い傾向があります。

保証料や保証人が不要であることも踏まえると、幅広い方におすすめできるのはフラット35と言えるでしょう。

③団体信用生命保険の内容

フラット35の借入とともに手続きができる団体信用生命保険の内容についても比較しておきましょう。

団体信用生命保険とは、加入者が死亡・身体障害状態などになった場合に、保険金によってローンが完済される保険のことです。

団体信用生命保険には「新機構団信」と「3大疾病付機構団信」の2つのタイプがあり、それぞれの違いは次の通りです。

新機構団信の保険金 ・死亡時
・身体障害者福祉法の1級または2級に該当し、身体障害者手帳の交付されたとき
※満80歳の誕生日の月の末日まで保障
3大疾病付機構団信の保険金 ・死亡時
・身体障害者福祉法の1級または2級に該当し、身体障害者手帳の交付されたとき
・3大疾病の一定の要件に該当したとき
・公的介護保険制度の要介護2から5の状態、所定の要介護状態になったとき
※満75歳の誕生日の月の末日まで保障、翌月からは「新機構団信」の保障内容になる

月の末日まで保障、翌月からは「新機構団信」の保障内容になる

すべてのケースで保険金が支払われるわけではないので、あらかじめ確認しておきましょう。

④返済方法

フラット35は「元利金等毎月払い」と「元金均等毎月払い」の2つの返済方法があります。

元利均等毎月払いとは、元金と利息を合わせた毎月の返済額が一定の返済方法のことです。

はじめは返済額に対して利息が占める割合が大きく、返済が進むにつれて元金の占める割合が大きくなります。

一方で元金均等毎月払いは、毎月の返済額のうち元金部分が一定の返済方法です。はじめは利息が大きく返済額も大きくなるものの、返済が進むにつれて毎月の返済額が小さくなっていきます。

最終的な返済額大きくなるのは、元利均等毎月払いです。

そのため、元金均等毎月払いを選択すると返済の負担を抑えられます。現在の収入や将来的な収入を踏まえて返済方法を選択しましょう。

⑤繰り上げ返済手数料などの諸費用

住宅ローンでは金利以外にも、事務手数料などの費用が必要です。

諸費用はそれぞれ支払先が異なり、申込内容によって金額も変動します。諸費用の支払先や概要は以下の通りです。

支払先 概要
融資手数料 金融機関 借入額の1~2%程度
印紙税 税務署 500万円~1,000万円:1万円
1,000万~5,000万円:2万円
5,000万円以上:6万円
火災保険料 損害保険会社 火災への損害の補償には加入が必要
物件調査手数料 適合証明機関 2万~6万円程度

融資手数料は各金融機関によって設定されています。低金利に惹かれて契約したら手数料が高額だったというケースもあるので、注意しておきましょう。

フラット35を含んだ住宅ローン借り入れ計画の立て方

フラット35 借り入れ

フラット35を含んだ住宅ローン借入計画の立て方は以下の手順がおすすめです。

  1. 自己資金の計算
  2. 自己資金の中から使わない金額を算出
  3. 住宅購入のための費用を算出
  4. 頭金として使える金額を計算する
  5. 無理のない住宅ローンを検討する

まずは自分の預貯金など自己資金を計算しましょう。住宅購入のために使える金額と将来のために残しておくべき金額を分けて考えることが基本です。

自己資金から②と③を引いた数字が、④の頭金に使える金額になります。この時点で金額がマイナスになった場合は、住宅購入を再検討しましょう。

①~④の数字を把握できてはじめて住宅ローン額が計算できます。住宅ローンは借りられる額ではなく、無理なく返せる額を計算しましょう。

まとめ:フラット35の住宅ローンで負担の少ないローン計画を組もう

フラット35は以下の5つのポイントを踏まえて計算することが大切です。

  • 金利
  • ローンの種類
  • 団体信用生命保険の内容
  • 返済方法
  • 繰り上げ返済手数料などの諸費用

この5つの軸に比較検討すれば、あなたに合った金融機関・プランが見つかるでしょう。

フラット35を含めた住宅ローンは、無理のない範囲で借り入れることが大切です。返済を考えずに今借りられる額を借りてしまうと、将来返済に追われてしまいます。

せっかく理想の住宅を購入するのですから、余裕を持って楽しく暮らせるように、住宅ローンは計画的に利用しましょう。

おすすめ10選として紹介した金融機関のうち、3つの銀行をあらためて紹介します。以下の3つの金融機関はすべてWEB手続きができるので、公式サイトを覗いてみてください。

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