住宅ローンの審査が甘い銀行の特徴を3つ紹介!通るコツや落ちた際の対策も合わせて解説

住宅ローン

「住宅ローンをしっかり通したいけど、審査が甘い銀行はないかな?」
「住宅ローンに審査落ちしてしまったのだけど、どうすればいいんだろう?」

住居を買うとき、住宅ローンが組めるかどうかは大きな問題です。しっかり審査を通して、夢のマイホームを手に入れたいですよね。

そこでこの記事では、

  • 住宅ローン審査が甘い金融機関の特徴
  • おすすめの住宅ローン
  • 万が一審査に落ちてしまったときの対策

などをわかりやすく解説しています。
この記事を読むことで、組むべき住宅ローンや今後対策すべきことが明確になりますよ!ぜひご覧ください!

 

 

住宅ローン審査が甘い金融機関の3つの特徴

一般的に住宅ローンの審査が甘いと言われている金融機関は以下の3つです。

  1. フラット35を取り扱っている
  2. 地方の金融機関
  3. ネット銀行

1.フラット35を取り扱っている

フラット35は比較的審査に通りやすいと言われています。フラット35とは、ローン返済の期間、金利が固定された住宅ローンのこと。全国300以上の民間金融機関と独立法人住宅金融支援機構が提供しているものです。

フラット35の審査には以下の特徴があります。

  • 人的審査より物的審査を重視
  • 雇用形態や勤続年数に制限がない

ざっくり説明すると、年収や借金の有無などの本人の状況より、物件自体の情報に重点をおいた審査方法をとっているということです。

そのため、雇用年数が短いなど本人の条件が原因で落ちてしまう可能性のある方におすすめできます。

 

2.地方の金融機関

地方の金融機関である地方銀行や信用金庫も、審査が甘いのではないかと言われています。地域に根ざしているため、個別の状況を細かく考慮してくれる可能性が高いです。

例えば事業を始めたばかりの場合、書類だけで審査するのでは条件を満たさず落ちてしまうかもしれません。しかし、普段からその金融機関を使って信用を得ておけば、状況を加味して審査に通ることもあります。

このように、個別の状況を判断した上で返済可能と判断されるなら、地方の金融機関での審査に通る可能性は上がるでしょう。

 

3.ネット銀行

ネット銀行では、審査のときに収入を重視する傾向がありますが、勤続年数に関しては条件を設けていないところも多いです。

そのため、収入は多いもののまだ転職して間もない方などは、ネット銀行のほうが審査に通りやすい可能性があります。ベンチャー企業や歩合で収入をもらっている方もネット銀行が良いでしょう。収入の安定性や企業の知名度を重視するメガバンクでは不利になるからです。

一方で、年収は低めの場合、ネット銀行の審査は逆に通りにくくなります。状況に合わせて選びましょう。

 

【2021年版】審査が甘い住宅ローン5選

ここでは、審査が甘いと言われていておすすめの住宅ローンを5つ紹介します。

  1. ARUHI住宅ローン「フラット35」|自営業や勤続年数の短い方にもおすすめ
  2. 楽天銀行住宅ローン/フラット35|団信なしでも加入できるのが魅力
  3. 住信SBIネット銀行住宅ローン「フラット35」|全疾病保障の団信で安心
  4. auじぶん銀行の住宅ローン|契約がネットで完結
  5. イオン銀行の住宅ローン|イオングループを普段使う方におすすめ

それぞれ特徴に触れるので、ぜひ参考にしてください!

 

1.ARUHI住宅ローン「フラット35」|自営業や勤続年数の短い方にもおすすめ

ARUHIは、フラット35の取り扱い全国No1の実績を持つ会社。住宅ローン貸し出し専門の金融機関であることが特徴です。

金利が低く、審査が早いのがメリット。特にARUHIファストパスという有料プランをつかえば、審査は最短3営業日で終わります。通常の住宅ローンだと1ヶ月以上かかるので、かなり早いですよね。

自営業や転職したばかりの方の申し込みも受け付けていると明言している点もうれしいポイント。勤務条件や勤続年数が理由で審査落ちの可能性がある方にもおすすめです。

詳しくはコチラ

 

2.楽天銀行住宅ローン/フラット35|団信なしでも加入できるのが魅力

楽天銀行のフラット35は業界最低水準の金利が魅力。事務手数料も安いので、できるだけお金を抑えたい人におすすめです。

団体信用生命保険の加入なしで申込みができるのもメリット。病歴で団信に落ちてしまい住宅ローンが借りられない方には救世主となるでしょう。

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3.住信SBIネット銀行住宅ローン「フラット35」|全疾病保障の団信で安心

住信SBIネット銀行のフラット35も金利が安め。さらに、団信を申し込んだ場合でも金利の上乗せがありません。返済金額が変わらないまま、万が一返済不能になった場合の保証がつくので安心ですね。

団信は精神障害をのぞく全疾病保障なのも安心。病気や怪我で働けなくなる、不慮の事態を考慮するのなら、住信SBIネット銀行のフラット35がよいでしょう。

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4.auじぶん銀行の住宅ローン|契約がネットで完結

auじぶん銀行は店舗を持たないネット銀行でありコストカットしているため、金利が安いのがおすすめポイント。審査も早めで、公式ホームページでも最短2週間で借入可能なことを売りにしています。

契約がネットで完結するので、忙しくて店舗に出向く時間がない方にもおすすめ。手続きに時間と手間をかけたくない方にぴったりです。

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5.イオン銀行の住宅ローン|イオングループを普段使う方におすすめ

イオン銀行で住宅ローンを組むと、イオングループでの買い物が5年間常時5%オフ。普段利用している方には嬉しい割引ですよね。

イオンゴールドカードセレクトというクレジットカードも発行されるので、空港ラウンジサービスなどの優待も受けられます。特典の多さなら、イオン銀行の住宅ローンはかなり魅力的です。

ネット銀行にも関わらず、イオン銀行の店舗で対面の相談も可能。しっかり話を聞きながら手続きをすすめたい方の希望も叶えます。

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住宅ローンの審査基準とは?重視すべき項目は4つ!

住宅ローンの細かな審査基準は、非公開です。しかし、国土交通省のアンケート調査「令和元年度の民間住宅ローンの実態に関する調査」にて、金融機関が重視する基準は明らかになっています。

購入する住宅自体の評価を除けば、重要なものは4つ。

  1. 加入時と完済時の年齢
  2. 返済負担率
  3. 勤続年数
  4. 雇用形態

それぞれ解説します。

 

1.加入時と完済時の年齢

途中で返せなくなるリスクを回避するため、申込者の年齢はほぼすべての金融機関が重視しています。特に完済時の年齢が80歳を超えている場合、審査落ちのリスクは高までしょう。

返済期間を調整し、速く返せるようにすることが大切です。

2.返済負担率

返済負担率とは、年収に占める返済額の割合のことです。返済負担率が高いと、収入の多くをローン返済に当てないといけないため、リスクが高まります。

負担率の目安は30%前後。これを上回る場合は頭金を増やしてローン額を下げるなどの工夫が必要です。

 

3.勤続年数

auじぶん銀行住宅ローンの基本情報が知りたい!申込の流れから問合先まで

勤続年数が短すぎる場合、特にメガバンクでは審査に通りにくくなります。目安として、2〜3年は1ヶ所で働いてからローンを組むようにしましょう。

転職したての場合は、住宅購入の時期をずらすのも一つの手です。

 

4.雇用形態

開業直後や個人事業主の場合、審査は不利になります。また、歩合制や年俸で給料をもらっている場合は収入が不安定と判断されて審査に時間がかかることもあります。

雇用形態で審査に通りにくい場合は、年収を基準にしているネット銀行の住宅ローンを活用すると良いでしょう。

 

住宅ローン審査に通るための6つのポイント

住宅ローンの審査に通りやすくするためのポイントは以下の6つ。

  1. 自身の信用情報を確認しておく
  2. 可能な限り債務を返済しておく
  3. 借入希望額と年収のバランスを考える
  4. 健康状態に気をつける
  5. 仮審査後に他のローンを組まない
  6. 仮審査後に購入物件を変更しない

できる限りの対策をして、審査にのぞみましょう。

 

1.自身の信用情報を確認しておく

信用情報に延滞履歴がある場合は、不利です。過去にクレジットカードの支払で延滞したことがある場合は要注意。

不安な場合は、住宅ローン審査を申し込む前に信用情報機関に情報開示を依頼しましょう。CICの場合、インターネットを使えばすぐに情報開示してくれます。

なお、延滞したという履歴は5年で消えます。過去に延滞歴があっても、その後しっかり支払いをしていれば問題ありません。

 

2.可能な限り債務を返済しておく

カードローンなどはもちろん、車のローンをくんでいる場合も、審査に影響します。返済中のローンはできる限り完済すると、審査に通りやすくなります。

なぜなら、返済可能かどうかの判断は、住宅ローン以外のローンも合算して計算されるからです。複数のローンを利用していると、全体として返済負担率が高くなり、審査が通りにくくなります。

 

3.借入希望額と年収のバランスを考える

借入希望額が大きすぎる場合は計画をみなおしましょう。完済時の年齢もしくは返済負担率が原因で審査に落ちる可能性が出てきます。

頭金を増やして借り入れ金額を下げるか、そもそも購入する物件を見直す必要が出てくるかもしれません。

 

4.健康状態に気をつける

健康状態にも注意すべきです。住宅ローンの審査はもちろん、団体信用生命保険に入れるかどうかにも影響してきます。

団体信用生命保険とは、万が一借り入れした人がローンを返済できなくなったときに肩代わりしてくれる保険。住宅ローンを組むとき限定で加入できるものです。

住宅ローンを組むときには団体信用生命保険の加入が必須のところも多いです。病歴があると審査に影響するので、普段から健康を心がけましょう。

 

5.仮審査後に他のローンを組まない

住宅ローンの審査には、仮審査・本審査の2段階があります。仮審査に通っているのに本審査に落ちる場合は、審査時の状況が変わっているかもしれません。

やむを得ない減給など、避けられない自体以外の条件は変えないことをおすすめします。新たに住宅以外のローンを組むと返済負担率も変化してしまうので、要注意です。

仮審査が終わったら、極力経済状況を変えないように意識しましょう。

 

6.仮審査後に購入物件を変更しない

仮審査後に購入物件を変更してしまうと審査はやり直しになります。特に物件評価が変わってしまい、落ちてしまう可能性がでてくるので購入物件の変更は避けましょう。

 

住宅ローン審査に落ちた場合の3つの対処方法

もし住宅ローンの審査に落ちてしまった場合は適切に対処しましょう。やり方さえ間違えなければ、次の審査に通る可能性は十分にあります。

ここでは、審査に落ちてしまった場合の対処方法を3つ紹介します。

  1. すぐに他の金融機関に住宅ローン申請をしない
  2. 給与振込口座がある支店から申し込む
  3. 信用情報に傷があった場合には履歴が消えるまで待つ

 

1.すぐに他の金融機関に住宅ローン申請をしない

審査に落ちたからと言って、すぐ他のローン申請をしてはいけません。ローンに落ちた情報が残っているので、次の審査のチェックが厳しくなります。

ローンを申し込んだ情報が残る期間は6ヶ月。したがって、審査落ちしてしまった場合、6ヶ月は空けて次の申し込みをするようにしましょう。

 

2.給与振込口座がある支店から申し込む

審査に落ちてしまったときは、違う金融機関に申し込みましょう。審査基準はそれぞれ異なるので、申し込む場所を変えれば審査に通過する可能性もあるからです。

収入面が理由と推察される場合、給与振込口座がある金融機関で住宅ローンを申し込むのも良いでしょう。安定して給与が振り込まれていることがわかるので、審査に有利と言われています。

 

3.信用情報に傷があった場合には履歴が消えるまで待つ

信用情報に傷があった場合は、どこの住宅ローンも通りません。履歴は5年で消えるので、待つことをおすすめします。

その間にクレジットカードなどの支払いが再度滞ることのないように、気をつけましょう。

 

住宅ローン審査にどうしても通りたいのであればフラット35がおすすめ

この記事では、住宅ローン審査が甘いと言われる金融機関の特徴や、審査に通るコツをお伝えしてきました。なかでもフラット35は物件自体の価値に重点が置かれているため、比較的審査に通りやすいと言われています。

大手金融機関の審査に落ちてしまったり、条件が厳しそうだったりする場合は、ぜひ検討してみてください。

もし悩む場合は、以下の会社がおすすめです。

 

 

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