楽天銀行の住宅ローンのメリット・デメリットは?特徴や向いている人を徹底解説

楽天銀行 住宅ローン デメリット 住宅ローン

「楽天銀行の住宅ローンについて知りたい」
「メリットだけでなく、デメリットも見てから検討したい」

このように、楽天銀行の住宅ローンについて気になっているものの、悪い面もあるのではないかと不安に思っていませんか?

結論、楽天銀行の住宅ローンにはいくつかのデメリットがあるのが事実です。そのためこの記事では、楽天銀行の住宅ローンのメリット・デメリット両面について徹底解説しています。

こちらの記事を読むことで、

  • 楽天銀行の住宅ローンについて理解できる
  • 楽天銀行の住宅ローンを利用している人の声もとに自分も利用するか判断できる
  • 今すぐ楽天銀行住宅ローンに申し込みできる

ようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。

また、楽天銀行を利用している人の口コミや金利や審査条件を知ることで楽天銀行の住宅ローンが自分に合っているか分かるようになります。

公式サイトから仮審査に申し込んでみてください。

今すぐ楽天銀行の住宅ローンで仮審査する

楽天銀行住宅ローンの2つのデメリット

楽天銀行住宅ローンの2つのデメリット

引用元:楽天銀行住宅ローン公式サイト

結論からいうと、楽天銀行の住宅ローンには2つのデメリットがあります。人によっては大きな落とし穴になるので、しっかり確認しておきましょう。

今回紹介するデメリットは下記の2つです。

  • 適用金利の幅が広くて事前の返済計画が立てづらい
  • 返済口座が楽天銀行以外だと金利が高い

それぞれ詳しく解説していきます。

①適用金利の幅が広くて事前の返済計画が立てづらい

楽天銀行の住宅ローンで変動金利を選択した場合、適用金利(借入金利)の幅が広く、申込時に返済計画を立てづらいです。

適用金利とは、「基準金利」から、審査内容による「金利引下げ幅」を引いた値のことで、審査終了後まで確認できません。

2021年6月時点の基準金利は次の通りです。

金利タイプ 基準金利 借入金利
変動金利 年1.177% 年0.527%~年1.177%
固定金利 2年 年1.355% 年0.705%~年1.355%
3年 年1.352% 年0.702%~年1.352%
5年 年1.394% 年0.744%~年1.394%
7年 年1.452% 年0.802%~年1.452%
10年 年1.552% 年0.902%~年1.552%

(引用:住宅ローン 金利一覧|楽天銀行

申込時には基準金利によるシミュレーションしか行えず、明確な返済計画を立てるのが難しいことが1つのデメリットです。

②返済口座が楽天銀行以外だと金利が高い

楽天銀行の住宅ローンは、返済口座が楽天銀行以外だと金利が高くなります。

※次の場合、それぞれ所定の金利を上乗せいたします。

  1. 返済口座に他行口座を指定した場合:年0.3%
  2. 団体信用生命保険で、夫婦連生団体信用生命保険に加入された場合:年0.2%

(引用:住宅ローン 金利一覧|楽天銀行

年0.3%の上乗せは、返済期間が長くなるほど大きく膨らんでいきます。楽天銀行以外を返済口座に利用したい方は金利に注意しましょう。

楽天銀行を返済口座に指定すれば、楽天ポイント付与倍率の向上などのメリットがあります。住宅ローンの借入とともに楽天銀行の口座を開設するのもおすすめです。

楽天銀行住宅ローンの5つのメリット

楽天銀行住宅ローンの5つのメリット

楽天銀行の住宅ローンにはデメリットがあるにもかかわらず、選ばれ続ける理由はそれを上回るほどのメリットがあるからです。

ここからは楽天銀行住宅ローンのメリットを5つ紹介します。

  1. 事務手数料が定額なので借入金額が高いと手数料が安い
  2. 楽天ポイントが貯まりやすくなる
  3. 無料でがん団信をつけられる
  4. 変動金利型は返済途中で金利タイプを変更できる
  5. 相談窓口が夜間まで対応している

それぞれ詳しく解説していきます。

①事務手数料が定額なので借入金額が高いと手数料が安い

楽天銀行住宅ローン(金利選択型)の事務手数料は、一律で330,000円と他社と比較しても安いです。

他社の手数料は「借入額×2.2%」のように計算されることが多く、借入額が大きくなると手数料も大きくなります。

一方で楽天銀行は一律なので、借入額が大きくなるほど手数料がお得になります。借入額ごとの手数料は以下の通りです。

【借入額×2.2%の場合の手数料比較表】

借入3,000万円 借入2,000万円 借入1,500万円
楽天銀行 33万円 33万円 33万円
他社 66万円 44万円 33万円

このように1,500万円以上の借入の場合は、楽天銀行の方が、手数料が安くなります。住宅ローンは他にも諸費用がかかるので、手数料が安いと負担がグッと少なくなります。

②楽天ポイントが貯まりやすくなる

楽天銀行の住宅ローンは楽天ハッピープログラムの対象になっているため楽天ポイントが貯まりやすいです。

楽天ハッピープログラムとは、楽天銀行を利用してステージを上げるとポイント倍率やATM手数料無料回数が増える仕組みのことです。

楽天銀行を返済口座に指定して住宅ローンを組むだけでステージが1つあがります。そのため、楽天市場でのお買い物やその他楽天サービスをお得に利用することが可能です。

ハッピープログラムのステージと特典は以下の通りです。

ポイント倍率 ATM無料(月間)
スーパーVIP 3倍 7回
VIP 3倍 5回
プレミアム 2倍 2回
アドバンスド 1倍 1回
ベーシック 1倍

ステージアップには、住宅ローンを利用するほかにもさまざまな条件があります。

詳しくは「ハッピープログラム(楽天ポイント・手数料優遇)」をご確認ください。

③無料でがん団信をつけられる

無料でがん団信をつけられる

金利の上乗せでの加入が一般的な団体信用生命保険(団信)ですが、楽天銀行の住宅ローンなら無料でつけられます。

団信とは返済期間中に死亡したり、就業不能状態になったりした場合に、保険金によってローン返済が完了する保険のことです。全疾病保障やがん保障(50%保障)があるので、安心してローンを組めます。

団信は一部対象とならない疾病や健康状態によって加入できないケースもあるので注意しましょう。不安な方は、借入前に担当者に相談してから申し込むのがおすすめです。

④変動金利型は返済途中で金利タイプを変更できる

楽天銀行住宅ローンは返済途中で金利タイプの変更が可能です。

最初に変動金利型を選択していても、金利の動向を見て固定金利型に変更できるので、金利による返済額の変動幅をある程度抑えられます。

住宅ローンは返済期間が長くなることもあり、金利による返済額の増加が不安になる方も多いでしょう。しかし楽天銀行なら、ライフステージに合わせて金利タイプを変更できるので、損をするリスクが少なくなります。

⑤相談窓口が夜間まで対応している

楽天銀行住宅ローンは来店不要のサービスです。

オンライン会議ツール「zoom」や「Skype」を利用したオンライン通話で、朝9時から夜の10時までいつでも相談できます。

仕事終わりや子どもを送り出したお昼ごろなど、生活リズムに合わせて相談できるのが魅力です。

予約が必要ではあるものの、公式サイトから簡単に申し込めるので、インターネットが苦手でも不安に思う必要はありません。オンライン通話の方法も予約ページに記載されているので、問題なく利用することが可能です。

住宅ローンの利用をお考えの方は、メリットの多い楽天銀行を検討してみてください。

今すぐ楽天銀行の住宅ローンで仮審査する

楽天銀行の住宅ローンの評価は?評判・口コミまとめ

楽天銀行の住宅ローンの評価は?評判・口コミまとめ

続いては、実際に楽天銀行住宅ローンを利用している人の声を紹介します。まずは良い口コミを見てみましょう。

電話やメールでのやり取りや書類提出だけで完結するから仕事を休まなくていい。返済額が少なくなるような提案もしてくれた。

楽天会員だから、住宅ローンも楽天で完結できて嬉しい!ポイントもザクザク貯まるし、金利や手数料だけでは読み取れないメリットが多い!

対面でのやり取りじゃないので、わからないことも多かった。連絡が遅いと感じることもあった

楽天サービスとの連携や相談窓口の対応の良さを評価する声が目立ちました。その一方、オンライン完結はメリットでもあり、デメリットにもなるようです。

口コミを調査したところ、全体的に満足している声が目立ちました。

とはいえ、人によって合うか合わないか異なるので、まずは無料相談に申し込んでみるのもおすすめです。

楽天銀行住宅ローンの新規・借り換え時の適用金利

楽天銀行住宅ローンは、以下の3つの金利タイプから選択できます。

  1. 固定金利(2年・3年・5年・7年・10年)
  2. 変動金利
  3. 全期間固定金利(フラット35)

それぞれの新規・借り換え時の適用金利は異なり、以下の通りです。

新規 借り換え
変動金利 0.527% 0.527%
固定10年 0.902% 0.902%
フラット35 1.350% 1.350%

※2021年6月時点

また、金利タイプによって手数料などの諸費用も変動します。事務手数料は一律33万円の変動金利型と「借入額×1.1%」のフラット35がお得です。

住宅ローンを選ぶ際には、金利だけでなく諸費用や団信など総合的に判断する必要があります。

楽天銀行の住宅ローンが向いている人

楽天銀行の住宅ローンが向いている人

楽天銀行住宅ローンをメリットとデメリットを考慮して、向いている人の特徴を紹介します。紹介する特徴に当てはまる方は、オンライン相談や仮審査に進んでみましょう。

楽天銀行の住宅ローンが向いている人の特徴は以下の2つです。

  1. 楽天グループのサービスをよく利用している人
  2. がんのリスクに備えて団信に加入したい人

それぞれ詳しく解説していきます。

楽天グループのサービスをよく利用している人

楽天銀行の住宅ローンは、楽天銀行を返済口座に指定することでハッピープログラムの対象になります。

そのため、ATM手数料無料回数やポイント付与倍率向上などさまざまな特典が得られます。楽天銀行口座を持っていない方は、借入とともに開設するのがおすすめです。

楽天ポイントの付与倍率はほかにもたくさんの方法があり、組み合わせることで通常よりも10倍以上のポイントを獲得できます。

  • ハッピープログラム:最大3倍
  • 楽天モバイル:1倍
  • 楽天カード:2倍
  • 楽天証券:1倍
  • 楽天カードの引き落としを楽天銀行で行う:1倍など

普段から楽天のサービスを利用している方はどんどんお得になるので、住宅ローンも楽天で借り入れるのがおすすめです。

がんのリスクに備えて団信に加入したい人

楽天銀行では全疾病保障とがん50%保障の団信が無料で加入できます。

がん50%保障は金利の上乗せが必要な金融機関が多いので、無料加入は大きなメリットです。

がん50%保障とは、所定のがんと診断された場合に住宅ローン残高が50%保障される保険のことを指します。もし全額保障を希望する場合は、金利年0.2%の上乗せでがん100%保障に加入することも可能です。

がん50%保障は、融資実行時の年齢が満50歳以下という基準があります。ほかにも健康状態などの条件があったり、保障開始90日間は適応外だったりというルールがあるので、不安な方は申し込みの前に相談してみましょう。

楽天銀行住宅ローンは、オンラインでの無料相談を受け付けています。予約すれば待ち時間を気にすることなくいつでも相談できるので、がんのリスクに備えて団信に加入したい人は、まずは公式サイトから予約してみてください。

今すぐ楽天銀行の住宅ローンで仮審査する

楽天銀行の住宅ローンが向いていない人

楽天銀行の住宅ローンが向いていない人

楽天銀行の住宅ローンに向いていない人がいるのも事実です。ここでは向いていない人の特徴を3つ紹介します。

  • 大きなお金が動くことだから対面で説明を受けたい人
  • わからないことが多くて書類の準備が不安な人
  • 諸費用が高くても金利の低いローンを利用したい人

楽天銀行の住宅ローンはネット銀行ならではの「オンライン手続き」が特徴です。対面での手続きを希望する人にとっては、不安なポイントになるでしょう。

また、楽天銀行住宅ローンは業界最低水準の金利ではあるものの、それ以上に金利が低い金融機関があるのも事実です。

手数料の安さなどは楽天銀行の魅力ですが、とにかく金利が安い住宅ローンを組みたい方の需要は満たせない可能性があります。

楽天銀行の住宅ローンが向いていないと感じた方は、以下の記事で紹介しているその他の住宅ローンを検討してみてください。

【2021年最新】住宅ローンのおすすめ人気ランキング13選!銀行の金利や団信保険を徹底比較

楽天銀行の住宅ローンは審査が厳しい?審査条件と審査期間

楽天銀行の住宅ローンは審査が厳しい?審査条件と審査期間

楽天銀行の住宅ローンの審査には一定の基準が設けられており、年収面では「比較的厳しい」と言えます。

しかしそのほかの条件ではとくに厳しい基準はないため、年収面でクリアしている方は不安に思う必要はないでしょう。

新規借入の条件は以下の通りです。

  • 借入時年齢65歳6ヶ月未満で、完済時年齢が満80歳未満
  • 日本国籍、または永住許可などを受けている外国人
  • 前年の年収が申込者と連帯債務者合算で400万円以上
  • すべての年間返済額の年収に占める割合が30%~35%以下

(参照:変動金利(固定特約付き)- 新規お借り入れ|楽天銀行

年収面で不安がある方は、比較的基準が低いフラット35に申し込んでみることもおすすめです。

楽天銀行の住宅ローンの審査は、Web申込時の事前審査と申込受付後の審査の2種類があります。

事前審査で通過しても本審査が通過されないこともあるので注意しましょう。事前審査は数日以内、本審査は1~2週間で完了します。Web申込から融資までは3週間〜1ヶ月程度が目安です。

今すぐ楽天銀行の住宅ローンで仮審査する

楽天銀行住宅ローンの申し込みの流れ

楽天銀行住宅ローンの申し込みの流れは以下の通りです。

  1. Web申込する
  2. 事前審査、結果がメールで通知される
  3. 申込書類を受け取る
  4. 申込書類に記入・提出する
  5. 審査、結果がメール・電話で通知される
  6. 口座振替依頼書などを提出する
  7. 契約書類が発送され、司法書士より連絡がある
  8. 契約書類などの記入・提出、火災保険に加入する
  9. 融資実行

すべての手続きが不備なく進めば、最短で26日での借入が可能です。

(参照:お手続きの流れ (住宅購入・建築)|楽天銀行

  • 「1.Web申込」から「5.申込書類受領」まで:5~10日
  • 「6.審査」から「7.口座振替依頼書などの提出」まで:7~14日
  • 「8.契約書類の発送」から「10.融資実行」まで:14~21日

返済口座を楽天銀行に指定する場合は、借入の2週間前までに開設する必要があります。口座開設には1~2週間かかるので把握しておきましょう。

楽天銀行住宅ローンの審査の必要書類

楽天銀行住宅ローンの審査の必要書類

楽天銀行住宅ローンの審査に必要な書類を次の通りです。

申込書類 借入申込書
個人情報及び個人信用情報の取扱いに関する同意書
団体信用生命保険加入 申込書兼告知書
健康診断結果証明書
本人確認書類 住民票原本
健康保険証コピー
運転免許証コピー
運転免許証がない場合の本人確認書類 パスポートコピー
住民基本台帳コピー
個人番号カードコピー
収入に関する書類 源泉徴収票コピー
住民税特別徴収税額の通知書(納税義務者用)原本または住民税課税証明書原本確
申告書および付表コピー所得税納税証明書(その1・その2)原本
物件に関する書類 不動産売買契約書(全ページ)
重要事項説明書(全ページ)
工事請負契約書(全ページ)
敷地の登記事項全部証明書<土地>
建物の登記事項全部証明書<建物>
土地の公図
地積測量図
住宅地図
物件間取り図
物件パンフレット
建築確認申請書(1面~5面)
配置図、平面図、建物求積図
建築確認済証または建築確認通知書
検査済証
その他該当者のみ必要な書類 その他の借り入れ明細
住宅建築に関する地主の承諾書
年金証書等コピー
給与明細書3ヶ月分、賞与明細書(転職・産休後など)

(参照:必要書類一覧|楽天銀行

一部の書類は該当者のみの提出になります。楽天銀行からの連絡を念入りに確認し、必要書類の不備がないようにしましょう。

まとめ:諸費用を抑えて住宅ローンを借りるなら楽天銀行

楽天銀行の住宅ローンには、以下の2つのデメリットがあります。

  1. 適用金利の幅が広くて事前の返済計画が立てづらい
  2. 返済口座が楽天銀行以外だと金利が高い

楽天銀行住宅ローンは、楽天のサービスを利用している方やがんに備えた団信に加入したい方に向いています。

デメリットも知った上で、自分に楽天銀行住宅ローンが向いていると感じた方は、公式サイトから仮審査に進んでみてください。

今すぐ楽天銀行の住宅ローンで仮審査する

タイトルとURLをコピーしました