おすすめがん保険5つの特徴を比較

「将来に備えてがん保険を契約したいけど、どの保険を選べばいいのかわからない・・・」

がん保険への加入を考えている方で、上記のような悩みを抱えている方は多いかと思います。

どの保険を契約すればいいか迷った時は、まずいろいろながん保険の内容を見比べてみましょう。

がん保険の保障内容や保険期間は、それぞれの商品ごとに異なります。

そのためがん保険へ加入する際は自身の目的や生活状況を考慮しつつ、最適な保険を選択するのがおすすめです。

この記事でわかること
  • がん保険を契約する際は基本保障・特約の内容と保険料を見比べ、自身の目的・予算に合った商品を選ぶ必要がある
  • 保険期間・保障金額の規模が小さいがん保険は保険料を節約できる分、保障内容が限定的になってしまいやすい
  • がんの治療には総額100万円以上の治療費などがかかるため、がん保険はなるべく早い段階で契約しておくのがおすすめ

この記事では、初めて契約する方にもおすすめながん保険について詳しく解説します。

加入するがん保険を選ぶ時の要点などについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

初めて契約する方にもおすすめな4つのがん保険

がん保険を初めて契約する際は、まず自身の予算・目的に合った保険商品を探してみましょう。

初めての方にもおすすめながん保険は、以下の4つです。

  • チューリッヒ生命の「終身ガン保険プレミアムZ」
  • ライフネット生命の「がん保険ダブルエール」
  • SBI損害保険の「SBI損保のガン保険(自由診療タイプ)」
  • 東京海上日動あんしん生命の「がん治療支援保険NEO」

保障内容や保険期間などは、それぞれのがん保険ごとに大きく異なります。

契約時は各商品の内容をよく確認し、自身の予算・目的に合った保険を選ぶことがとても大事です。

がん保険の加入を検討している方は、契約先を決める前に保障内容をよく確認しておいてください。

加入するがん保険を決める際に確認すべき4つの要点

加入するがん保険を決める際は、さまざまな商品の中から目的に適したがん保険を見つけなければいけません。

これから加入する保険を選ぶ方は、以下の要点を必ずおさえましょう。

  • 各がん保険の基本保障や特約を比較する
  • 各がん保険の保険期間・保障金額を確認する
  • 通院保障の有無を確認する
  • 先進医療・自由診療に対する保障があるか確認する

がん保険によって給付金の額・受取回数、支給条件などは大きく異なります。

そのため契約時は上記の要点を確認しつつ、慎重に契約先を選ぶことが大事です。

ここでは、それぞれの要点について詳しく解説します。

充実した内容の保険を選ぶには基本保障・特約を比較することが大事

がん保険へ加入する際は、まずさまざまな商品の基本保障・特約の内容を比較してみましょう。

がん保険の基本保障には、診断給付金・治療給付金・入院給付金の3種類が存在します。

診断給付金タイプは、がんと診断された時に支給される給付金です。

治療給付金は手術・抗がん剤治療などを受けた時、入院給付金はがん治療で入院した時に支給されます。

どんな時でも安心してがん治療を受けたいと考える方は、基本保障に複数の給付金が含まれているがん保険を選ぶのがおすすめです。

また加入するがん保険を決める時は、特約内容もよく確認しておくべきです。

商品によっては入院給付金・治療給付金などが基本保障ではなく、特約に分けられている場合があります。

加入する特約の数が増えれば保険料もその分だけ増えてしまうため、注意が必要です。

どのがん保険を契約しようか迷っている方は、いろいろな商品の基本保障・特約の内容を見比べてみてください。

保険料を節約したい場合は各保険の保険期間・保障金額を確かめる

がん保険の保障内容を比較した後は、各商品の保険期間と保障金額を確認してみましょう。

がん保険の保険期間は、以下の2種類に分けられます。

  1. 終身型がん保険・・・加入すれば保障が一生涯続くがん保険。
    定期型に比べて保険料は高めだが、年齢を重ねても保険料は値上がりしない。
  2. 定期型がん保険・・・加入すると特定の期間内まで保障が適用されるがん保険。
    保険料は終身型より安いが、更新時の年齢が増えるたびに保険料は徐々に高くなっていく。

終身型は年齢を重ねても保険料が値上がりしないため、一つのがん保険をずっと維持していきたい方におすすめです。

定期型は5年・10年などの期間に分けて保険を更新できるため、がん保険の乗り換えを検討している方に適しています。

保険の維持費をなるべく安くおさえたい方は、どの保険が自分に適しているのかよく考えてみてください。

また保険料を安く抑えるには、保障金額も確認しておく必要があります。

保障金額は保険が適用された時、契約者へ支払われる給付金の上限です。

保障金額が高いがん保険を契約しておけば、入院・治療時に多額の給付金が受け取れます。

しかしガン保険の保障金額が高くなれば、その分だけ保険料も増えてしまう傾向が強いです。

加入するがん保険を選ぶ際は、保険料と保障金額のバランスもよく確認しておきましょう。

通院治療を希望する場合は加入前に通院保障があるか調べておく

がん保険の内容を確認する時は、通院保障の有無もよく調べておく必要があります。

一昔前までがんの治療は入院して行うのが一般的で、大半のがん保険は入院保障に特化した内容でした。

しかし近年は医療技術が進歩したことで、通院治療でがんを直すのが主流になっています。

仕事や家事などの理由で入院できない方も、通院しながらがん治療を進めることが可能です。

また現在加入できるがん保険には、通院保障が充実した商品も多数用意されています。

複数の通院保障を含むがん保険へ加入しておけば、通院治療にかかる費用をしっかり補填できるはずです。

将来的に通院治療でがんを治したいと考えている方は、通院保障が用意されているがん保険を優先的に探してみてください。

先進医療・自由診療による治療を希望する方には実損補填型のがん保険がおすすめ

加入するがん保険を選ぶ時は、先進医療・自由診療に対応できるかどうかもよく確認しましょう。

先進医療や自由診療は、最新の手術方法や製薬などを使ったがん治療です。

従来の治療法より高い治療効果を期待できますが、健康保険の対象には含まれません。

そのため先進医療・自由診療にかかる費用は、すべて利用者の自己負担となります。

自力で先進医療・自由診療の治療費を支払うのが難しい時は、実損補填型のがん保険を頼るべきです。

実損補填型のがん保険は保障金額の範囲内であれば、治療にかかった費用を全額保障してくれます。

先進医療や自由診療によって高額な治療費が発生しても、安心して対応することが可能です。

最新のがん治療にも対応できる保険を用意したいと考えている方は、実損補填型のがん保険を検索してみてください。

がん保険はがん罹患率50%以上の現代ではとても重要な存在

がんの罹患率が年々上昇している現代にとって、がん保険は必要不可欠な存在といえます。

2007年にがん対策情報センターが実施した推計によると、がん罹患率は以下の通りです。

男性のがん罹患率:55.7%

女性のがん罹患率:41.3%

参照:日本人の2人に1人が生涯でがんになる|厚生労働省

確率的に見た場合、日本人の2人中1人はがんを発症している計算になります。

快適な日常生活を継続していきたいのであれば、がん保険は早い段階で契約しておくのがおすすめです。

またがんの発症率は、年齢を重ねるたびに高くなっていきます。

「まだ20代だから自分は大丈夫」と考えている方も、一度はがん保険への加入を検討してみてください。

がん保険がない状況でがん治療を長期間継続していくのは難しい

がんの治療には多額の費用がかかるため、がん保険なしで治療を続けていくのは困難といえます。

それぞれのがん治療にかかる平均費用は、以下の通りです、

がんの種類 入院費用 健康保険適用時の自己負担額
胃がん(ステージ0) 1,003,124円(1日あたり約62,902円) 約301,000円
結腸がん(ステージ0) 589,902円(1日あたり約80,899円) 約177,000円
直腸がん(ステージ0) 811,520円(1日あたり約84,007円) 約244,000円
気管支がん・肺がん(ステージ0) 1,266,444円(1日あたり約194,197円) 約380,000円

参照:医療費(重症度別)【代四半期】|全日本病院協会

表を見てもわかるように、がんの治療費用はとても高額です。

健康保険を適用した場合でも、約20万~30万円は申込者自身が負担しなければいけません。

貯蓄にあまり余裕がないのであれば、早いうちにがん保険を契約しておくのがおすすめです。

また先ほど解説したように、先進医療・自由診療は健康保険の適用外となります。

がん保険に加入していなかった場合、治療にかかる費用はすべて自己負担です。

またがん保険を契約していない方は、高額な治療費がかかることをよく認識しておいてください。

がん保険への加入をおすすめする3つのメリット

がん保険への加入をおすすめするのは、契約しておくことで3つのメリットを実感できるからです。

各メリットの内容は、以下の通りになります。

  • がん治療時にかかる自己負担額を給付金で補うことが可能
  • 診断・治療・入院を行うたびに給付金が支給される
  • 先進医療や自由料表などに対しても保障を適用できる

がん保険を契約しておくと、病院でがんと診断された時に給付金が支給されます。

契約した商品によっては、診断・治療・入院を行うたびに給付金を受け取ることも可能です。

また一部のがん保険には、先進医療や自由診療を対象にした特約が用意されています。

契約時に加入しておけば、先進医療・自由診療の治療費にも適用できるようです。

ここでは、それぞれのメリットについて詳しく解説します。

平均30万円以上かかるがん治療の自己負担額を保険で補える

がん保険は加入しておくと、がん治療を行う際にさまざまな給付金が受け取れます。

受け取れる給付金の種類は、以下の通りです。

  • 診断給付金:病院でがんと診断された時に受け取れる資金
  • 手術給付金:がんの手術治療を行った時に受け取れる資金
  • 入院給付金:がん治療で入院した時に受け取れる資金
  • 通院給付金:がん治療のために病院へ通院した時に受け取れる資金

先ほど解説したように、がんの治療に平均20万~30万円の費用がかかります。

しかしがん保険へ加入しておけば、受け取った給付金で治療費用を支払うことが可能です。

給付金は治療費だけでなく、入院時のベッド代や交通費などにも利用できます。

「入院・通院に必要なお金が足りない・・・」という方も、安心して治療を受けることが可能です。

診断・治療・入院するたびに保険会社から給付金が受け取れる

一部のがん保険は給付金の受取回数に制限がなく、診断・治療・入院を行うたびに給付金が受け取れます。

商品によっては特定の条件が設定されている場合もありますが、条件さえ満たせば何度でも利用可能です。

治療後にがんの再発・転移が発生しても、治療に必要な費用を再度用意できます。

ただし受取回数に制限がないがん保険は、他の商品に比べて保険料が高いです。

人によっては収入と保険料のバランスが合わず、がん保険を維持するのが難しくなる場合もあります。

加入する際は給付金の内容だけでなく、保険料の金額もよく確認しておいてください。

健康保険と違い先進医療・免疫療法などの費用にも保障が適用される

一部のがん保険には、先進医療や自由診療を対象とした基本保障・特約が用意されています。

契約時にこれらの保障や特約を申請しておけば、先進医療・自由診療の際にも給付金を受け取ることが可能です。

保障もしくは特約が消失しない限り、給付金は何度でも受け取れます。

またがん保険によっては、上皮内新生物に対する保障も付帯することが可能です。

上皮新生物は初期がんといわれるもので、それぞれの商品ごとに保障の有無は異なります。

先進医療・自由診療・上皮新生物に対する保障も用意しておきたいという方は、いろいろながん保険を調べてみてください。

がん保険を契約する際に気をつけるべき3つの注意点

がん保険を契約する際は、3つの注意点に気をつける必要があります。

注意点の内容は、以下の通りです。

  • 保険料の安さだけで契約先を選ばない
  • がん保険を契約する際は申込前に自身の年齢・性別で見積もりをとる
  • 保険選びで迷った時は保険相談窓口で相談する

上記の点を確認せずに契約した場合、がん保険の保障を最大限に発揮できなくなる可能性があります。

保険への加入を検討している方は、よく確認しておいてください。

ここでは、それぞれの注意点について詳しく解説します。

保障内容が限定されるため料金の安さで保険を選ぶのは避ける

がん保険を選ぶ時は保険料の安さだけでなく、保障内容や受取条件なども確認しなければいけません。

保険料の安さだけで保険を選んでしまうと、十分な内容の治療保障を用意できなくなる可能性が高いです。

場合によっては給付金不足で適切な治療が受けられず、がんが進行してしまうかもしれません。

がん保険を契約する際は、保険料の安さだけで契約先を選ばないようにしてください。

加入先の保険を選ぶ時は自身の年齢・性別もよく考慮する

がん保険を契約する際は、契約前に必ず自身の年齢・性別で見積もりをとっておきましょう。

基本的にがん保険は契約内容だけでなく、契約者の年齢・性別なども考慮して保険料を決定しています。

そのため見積もりを行わずに契約してしまうと、予想より高い保険料を支払うことになる可能性が高いです。

これからがん保険を申し込む方は、まず公式サイトなどで保険の見積もりをとってみてください。

保険選びで迷った場合は保険相談窓口へ行くのがおすすめ

どのがん保険が自分に合っているかわからない時は、保険相談窓口へ相談するのがおすすめです。

保険相談窓口とはその名の通り、保険に対する悩みや疑問などを相談できる会社になります。

在籍する相談員は保険募集人資格・FP資格などの資格を所有しており、どのような問題も無料で相談可能です。

がん保険選びで迷っている方は、ぜひ近くの保険相談窓口へ問い合わせてみてください。

まとめ

おすすめのがん保険や選ぶ時の要点などについて解説しましたが、いかがでしたか?

がん保険はがんと診断された時や、がんの入院治療・通院治療などを行う時に役立つ保険です。

加入しておけば、保険会社からの給付金で適切ながん治療が受けられます。

ただし各商品ごとに保障内容や保険料は異なるため、申込時は内容を入念に確認・比較しなければいけません。

これからがん保険へ加入する方はここで解説した知識を活かし、自分にとって最適な保険を探してみてください。