おすすめの医療保険5選の特徴比較

「医療保険を万が一のために加入したいけど、種類が多くて選べない…」

医療保険を選ぶときに、このように思う方はいるのではないでしょうか。

結論からいうと、初めての方は「保障内容」「保険期間」「保険料」を参考に医療保険を選びましょう。

この3つの要点を抑えることで、あなたに合う医療保険を選択できます。

当記事では、おすすめの医療保険と医療保険の選び方を紹介します。

あわせて医療保険のメリットや注意点を解説します。

医療保険に加入したい方は、この記事を参考に選んでみてください。

この記事でわかること
  • 医療保険を選ぶ際には「保障内容」「保険期間」「保険料」を抑える
  • 医療保険があると治療・入院時の自己負担額を減額できる
  • 積立が可能な医療保険は解約しないと返戻金が受け取れない

初めての方にもおすすめな医療保険5選

医療保険に初めて加入する方に、おすすめの医療保険5選を紹介します。

具体的には、以下の5つの医療保険です。

  • チューリッヒ生命の「終身医療保険プレミアムDX」
  • メディケア生命の「新メディフィットA」
  • ライフネット生命の「じぶんへの保険3」
  • ネオファースト生命の「ネオdeいりょう」
  • オリックス生命の「新CURE」

    医療保険は入院時や治療時の自己負担額を減額する役割があるので、万が一のために検討しておきましょう。

    ガンや心疾患など7大疾病にも対応可能な医療保険や先進医療特約がある医療保険など、様々な場面で利用できます。

    さらに病気だけでなく骨折などのケガでも医療保険は利用可能です。

    年齢を重ねるにつれて、病気やケガになりやすく治療費用も重なる場合があります。

    将来の病気やケガのリスクに備えた医療保険を今のうちから検討しましょう。

    医療保険を選ぶ際におさえるべき3つの要点

    医療保険の種類は多岐にわたります。

    医療保険を選ぶときには、以下の3つの要点を参考に選びましょう。

    • 入院・治療時に十分な保障が欲しい場合は保障内容をよく確認する
    • 保険を一生涯継続していきたい場合は保険期間をよく確かめておく
    • 出費を最小限に抑えたい場合は月額の保険料も忘れずに確認する

    医療保険によって、「保障内容」「保険期間」「保険料」は大きく異なります。

    3大疾病や7大疾病など日本人の死因に多い疾病に対応した保障内容の医療保険がおすすめです。

    保険期間は終身タイプと定期タイプの2つがあるため、自分に合ったタイプを選択できます。

    さらに医療保険は毎月の医療保険がかかるので、無理のない範囲の保険料の医療保険に加入しましょう。

    「保障内容」「保険期間」「保険料」を参考に、医療保険を選びましょう。

    入院・治療時に十分な保障が欲しい場合は保障内容をよく確認する

    入院や治療時には入院費用や手術代など多くの費用が掛かる場合があります。

    入院費用は平均すると、1日で2万円ほどかかります。

    参考:生命保険文化センター「令和元年度 生活保障に関する調査

    治療費や入院基本料は原則、公的医療保険が適用されるので自己負担は3割ですがその他の差額ベッド代などは自己負担です。

    そういった自己負担額を減らすためにも保障内容をよく確認しましょう。

    疾病によっては、1日に5万円を出す医療保険もあります。

    退院後や短期的な入院でも、給付金を出してくれるような十分な保障がある医療保険を選びましょう。

    主な保障内容 特徴
    疾病入院給付金や手術給付金 入院した時や手術した際に受け取れる給付金
    災害入院給付金 ケガした時の受け取れる給付金

    保険を一生涯継続していきたい場合は保険期間をよく確かめておく

    保険期間は終身タイプと定期タイプがあります。

    保険を一生涯継続していきたい場合は、保険期間をよく確かめておきましょう。

    終身タイプは一生涯保険料を支払いますが、定期タイプであれば主に60歳~80歳までと設定できます。

    さらに長く払い続けるほど、毎月の保険料が安くなる傾向があります。

    終身タイプか定期タイプのどちらが自分に合っているか、保険期間をよく理解しておきましょう。

    出費を最小限に抑えたい場合は月額の保険料も忘れずに確認する

    医療保険の保険料は、基本保険料や加入時の年齢によって大きく異なります。

    加入時の年齢が若いほど月額保険料は安くなります。

    年齢を重ねるほどに、疾病にかかるリスクやケガをするリスクが高まるためです。

    そのため、できるだけ早い時期に加入すると出費を抑えることができます。

    また、一つの目安として支払う保険料は世帯年収の6.7%という数字があります。

    参考:公益財団法人生命保険文化センター 「平成30年度 生命保険に関する全国実態調査」

    終身タイプであれば、一生涯払うので出費を最低限に抑えたプランを選びましょう。

    医療保険は病気・けが発生時に給付金が受け取れる保障制度

    医療保険とは、万が一病気やケガで入院した時に自己負担を減らす任意の保障制度です。

    医療保険を、以下の2つに分けて解説します。

    • 医療保険の保障内容は「主契約」と「特約」に分けられている
    • 医療保険の種類は大きく終身型と定期型に分かれる

    日本には、公的医療保険制度があり多くの人が3割自己負担ですが、公的医療保険制度以外にも費用が発生します。

    また収入も入院時には少なくなってしまう場合があるので、万が一の備えとして医療保険を利用しましょう。

    さらに医療保険などの生命保険商品に加入している人は70%以上に達しています。

    参考:公益財団法人生命保険文化センター 「平成30年度 生命保険に関する全国実態調査」

    若くて健康なうちに加入すると毎月の保険料が安くなるので、今からでも加入を検討しましょう。

    医療保険の保障内容は「主契約」と「特約」に分けられている

    医療保険には、主契約と特約に分けられています。

    プランの主な保障内容が主契約で、オプションとして特約を付けることが可能です。

    主契約では、入院給付金や手術給付金などの契約が定められています。

    入院給付金やその他のサポートを手厚くすることで、入院にかかる費用を抑えることができます。

    特約というオプションを利用すると、特定の疾病や治療に備えることができます。

    例えば3大疾病であるガン特約であれば、ガンになった場合に上乗せして給付金を得ることができます。

    ただ特約を付けすぎると保険料が増えて管理も複雑になる場合があるので、必要最低限に抑えましょう。

    主契約 特約
    入院給付金など入院に関する給付金 ガン特約などの3大疾病特約等
    手術給付金等 先進医療特約等

    医療保険の種類は大きく終身タイプと定期タイプに分かれる

    保険期間は大きく「終身タイプ」と「定期タイプ」の2つがあります。

    終身型のメリットは、定期タイプよりも毎月の保険料は低くなります。

    定期タイプのメリットは、契約期間以降の保険料の支払が不要でも保障は一生涯続くことになります。

    ただ定期タイプの場合、解約返戻金という保険解約時に返還されるお金がありません。

    どちらもメリット・デメリットがあるので自分に合った保険期間を選びましょう。

    メリット デメリット
    終身タイプ 毎月の保険料が定期タイプより低い 老後も払い続けなければならない
    定期タイプ 契約期間が終わると支払いは不要で、保障は一生涯適用 毎月の保険料が終身タイプより高い、解約返戻金なし

    医療保険加入をおすすめする2つのメリット

    医療保険に加入するべきメリットを紹介します。

    具体的には、医療保険には以下の2つのメリットがあります。

    • 医療保険があると治療・入院時の自己負担額を減額できる
    • 生命保険料控除や介護医療保険料控除によって税金が免除される

    医療保険は、万が一の入院やケガによる費用を抑えることができます。

    さらに控除を受けることができるので、節税にもつながります。

    医療保険に加入することでメリットがあるので、加入することを検討しておきましょう。

    医療保険があると治療・入院時の自己負担額を減額できる

    万が一入院した時や治療時の費用を減額することが可能です。

    公的医療保険制度に加入している人であれば、3割が自己負担になります。

    しかし差額ベッド代や入院時の食費などは全額自己負担になり、費用がかさみます。

    医療保険に加入しておくと、自己負担を加入していないときと比べて大幅に減額できます。

    治療費 自己負担3割もしくは1割(公的医療保険加入者)
    差額ベッド代 全額自己負担
    食事代 1食460円
    生活費 全額自己負担

    出産の場合や脳血管疾患の場合、長期的な入院が見込まれます。

    医療保険に加入していれば、長期的な入院であっても給付金で自己負担額を減額可能です。

    さらに退院後や短期的な入院でも、医療保険を利用できるので自己負担額を減らしたい方におすすめです。

    今は健康でもすべての人に病気やケガというリスクがあるので、今のうちに医療保険を検討しておきましょう。

    生命保険料控除や介護医療保険料控除によって税金が免除される

    医療保険に加入しておくことで、生命保険控除などの節税が可能です。

    医療保険における入院給付金や手術給付金などは非課税です。

    医療保険の保険料は、生命保険料控除の対象で所得税や住民税の金額を減額できる場合があります。

    さらに介護医療保険料控除という新制度の控除が新たに作られ、控除額は最大で所得税が12万円、住民税が7万円です。

    医療保険に加入することによって、節税可能なのでぜひ参考にしておきましょう。

    参考:国税庁 生命保険料控除

    医療保険へ加入する際に確認すべき3つの注意点

    医療保険に加入する前に、必ず確認しておくべきことを理解しておきましょう。

    具体的には、以下の3つに注意しましょう。

    • 給付金を受け取るには給付条件を達成する必要がある
    • 給付金の受取回数は各医療保険ごとにそれぞれ異なる
    • 積立が可能な医療保険は解約しないと返戻金が受け取れない

    医療保険の商品の約款や説明書などは必ず読みましょう。

    医療保険を利用できる条件や申請の流れなどを理解しないと、給付までスムーズに進まない場合があります。

    わからない方は、直接電話で問い合わせるか近くのFPに相談してみましょう。

    給付金を受け取るには給付条件を達成する必要がある

    医療保険の給付金を受け取るには、医療保険商品によって大きく異なります。

    例えば医療保険に加入していても先進医療特約をしておかないと、先進医療を受けた時に自己負担になってしまいます。

    主契約や特約の給付条件をよく読んで、理解しておきましょう。

    さらに保険会社は、被保険者が申請しない限り給付を行いません。

    給付を受ける場合は、できるだけ早くコールセンターやネットで申請しましょう。

    診断書や必要書類を提出して、審査された結果給付されるという流れなので下記の表を参考にしてください。

    給付の流れ
    ①入院した時や退院後に保険会社へ連絡する
    ②請求書を保険会社へ請求し、病院にて診断書を作成してもらう
    ③保険会社に提出する
    ④保険会社にて審査される
    ⑤審査に受かると、指定の口座に請求分振り込まれる

    給付金の受取回数は各医療保険ごとにそれぞれ異なる

    給付金の受け取り回数は、各医療保険ごとにそれぞれ異なるので注意しましょう。

    同じ病気を原因として再度入院した場合は、継続した1回の入院となるので注意が必要です。

    また前回の退院日より180日以内に「異なる病気」で入院したときに、商品によって判断が異なります。

    1入院支払い限度額があるため、この受け取り回数についてよく理解しておきましょう。

    医療保険商品によって扱いが異なるのでわからない方は、保険会社のコールセンターに問い合わせましょう。

    同じ病気を原因として再度入院する場合 継続した一回の入院
    前回の退院より180日以内で「異なる病気」で入院する場合 継続した1回の入院として扱われる
    別入院として扱われる

    積立が可能な医療保険は解約しないと返戻金が受け取れない

    医療保険には、解約するときに解約返戻金というお金が手元に戻ってきます。

    貯蓄性の高い終身タイプの医療保険であれば、満額ではないですが一定額の支払ったお金が解約返戻金として振り込まれます。

    手元にお金が欲しいときに、解約返戻金としてお金を作ることはできますが積み立てていた保険を解約しなければなりません。

    さらに支払った総額より解約返戻金が多かった場合は、その差額に対し所得税がかかってしまいます。

    解約返戻金があるプランよりも、解約返戻金なしで月額の保険料を抑えるプランをおススメします。

    解約返戻金のメリット 急な出費の時にお金を作ることができる
    解約返戻金のデメリット 月額の保険料が、解約返戻金なしに比べて高くなる
    所得税として扱われる場合がある

    まとめ

    当記事では、おすすめの医療保険5選を紹介しました。

    医療保険を選ぶときには「保障内容」「保険期間」「保険料」の3つの要点を抑えましょう。

    また、医療保険には入院時にかかる自己負担の軽減と節税可能というメリットについても解説しました。

    ただ給付条件などをよく理解しないと、スムーズに給付金を受け取ることはできません。

    申し込む前に医療保険商品の説明書をよく読んで、保険会社やFPに相談しましょう。